「雨取り物語」の最大の特徴は雨水分流構造にある。そしてその中が二つに仕切られているということです。タンクに水を供給する方とタンクの水を流す所が違っています。つまり、1本の管で水の供給とオオーバーフローの排出を行っているといえます。 そして、タンク内の水を幾分ずつ入れ替えているし、仕切りはある長さでなくしているといえます。冬期間どの水位で凍っても機能するように工夫されているといえましょう。 今の所、手作りの段階である。いずれは一体成型しなくちゃならないでしょう。 夕べの雨でタンクがいっぱいになった。こうなると、現象的には(見た目には)入る水と出る水の量は等しくなるが、タンクの上面三分の一くらいな所の水は入れ替わっていることになる。雨の勢いが強ければもう少し深くの水は入れ替わっていることになります。(夏場、藻や、水の変質がおき難い。)夏場温められた水は上に上がってくるので、タンク全体でも入れ替わることは入れ替わるでしょう。 注 この記事は私のブログと同時投稿になっています。
【写真で紹介できないのが残念である。組み立てる前に写真に撮っておかなければならないでしょう。要部断面図、参照】
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