熱電素子は反対に使用しますと電気が起きます。図にすれば理解が速いのですが、文章にしておきましょう。
先の投稿の写真を参考にしてください。放熱板のアルミに蝋燭でも良い。熱を加えますと、その熱が熱電素子に伝わり、電気が起こせるということです。
もっとざっくばらんに表現しますと、台所の鍋やヤカンに水を入れて沸騰させます。その鍋やヤカンに数個の熱電素子(3~4センチ真角です。)を取り付けますと電気取り出せるということです。
まだ、発電効率はそれ程多くは無い。オルゴールを鳴らすくらいなものでしょう。
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