現代版徒然草素描

勝手気ままに感じたままを綴ってみましょう。

玉を拾う屑篭とその手法

2009-01-24 12:12:03 | 立体的思考の可能性

Fze_005 (発想方法 )      

「玉を拾う屑篭」にさまざまな情報の出所と日付けをつけて無差別に投入しておく。この屑篭が最初から項目ごと、たとえば、仕事、家庭、教養、当面ほしいもの、人生目標、趣味etcに分けられていればさらに良い。しばらく、そのことは忘れているFze_007。情報収集に努める。

同じ項目やジャンルに属すると思われるものを集める。発明やアイデアに関することは100枚もあれば5~8パーセントくらいは誰も気がついていないことを書き込んである可能性があったり、情報同士が相乗効果【ハーモニー効果】のあるような現象を体験することでしょう。(一人ブレーンストーミングが可能になるし、優秀な人たちの頭をほとんどタダで使わせてもらっていることになるではありませんか。)

Fze_006

それを図式解してみると新たな発想になる。着想の訪れやすいようにチャンスメークをするということである。

掲載の写真は関係性のないものを乗せています。この手法はさまざまなところに利用可能です。およそ、40年間、この手法を使っていろいろな能力を獲得してきました。(ごみを砂金に変える発想)


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