エジソンのことである。
およそ思いついたことは全部記録していた様です。
かれのことだから生活しているすべての領域に及んでいたものと思われます。
「出来る。出来ないの判断は後ですれば良かろう」
それが自分のアイデアであると言う証明にもなったらしい。現在でも先使用権だけは確保できるでしょう。
研究ノートという類になる。そこに、数人の共同研究者が絡んでいたり、外注に出して決済時の領収書等が有ればさらに良いでしょう。勿論、手書きの図面、現在なら写真等が加わるでしょう。
彼を見習ってきた訳じゃありませんが、そのように振る舞って来たつもりです。
「玉を拾う屑籠とその手法」のことです。まず、思いついた事や、新聞の切り抜き、写真、日常的な情報まで、その出所と日時を記載して、はこの中に無差別に放り込んでおいた。
一定の量になったらジャンル別に仕分けしてみましょう。仕事、家庭、健康、社会、経済、文化、教養、趣味等々である。
最近ではパソコンの中に設定しています。パソコンの場合はあらかじめジャンルを設定しておけます。
そして、それらを図解して見ましょう。そのとき、テーマはいつも真ん中に記載します(参考文献、タルムードの書式)。
夢や目標ならいつから、いつまでと期限を設定しましょう。たとえ、期限に間に合わなくとも、達成されないよりは増しです。
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