現代版徒然草素描

勝手気ままに感じたままを綴ってみましょう。

これが本当のエコ・ウェルというのでしょう。

2015-03-22 16:10:03 | 立体的思考の可能性
今日の記事は2015愛知環境賞の記事を引用しています。そして、中日新聞社賞になった豊橋市土橋小学校の記事です。

環境省の「学校エコ回収と環境教育」のモデル校になって、環境にやさしい仕掛けをちりばめた校舎になったらしい。

風力発電や太陽光パネル(その蓄電システムも金賞になっているようです。)断熱材の見える壁(ビジュアル化、節水型トイレ(水を節約して固い金属を作る技術も金賞になっていますね。)

風の通り道を制御するシステム。木を使った内装等々である。

もちろん、記者氏が指摘しているように、児童がエコ後者を学ぶ学習プログラムのことでしょう。(参考文献、ついで学方法論)それも、教師だけじゃない設計士、研究者市の職員たちが参加して作ったことでしょう。

自分たちの校舎を教材に仕立て上げちゃったらしい。知を愛する愛知県ではの試みでしょう。

自ら学んだことを外部者に説明するようですね。プレゼンの技術を習得できるでしょう。

いくつもの視点を総合する学習ではないでしょうか。ねぇ。

作り手、使い手他です。学びの環境は生活しながら、自らの周りにあると言えるでしょう。

はるか昔、貧しいながらも、このことを必死になって伝えようとした若い教師がいたことを思い出さずにはいられなくなった(参考文献、「面白中学の三年間とその後」)。


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