無水ケイ酸とメタケイ酸ナアトリウムはほぼ同じ成分ととみてよいでしょう。そして主な温泉成分ですね。二酸化ケイ素が水に溶けてメタケイ酸イオンとして温泉の成分表に表示さています。
最近 近くの温泉に家族で出かけるようになった。旅行の時は温泉宿を選ぶようにしている。
そのたびにお土産としてその温泉に似た入浴剤を買ってきますが。どうも今一感がいなめないのです。
先の記事のローリエの煮出し液に二酸化ケイ素を混ぜ込んでみた。ケイ素は水に溶けにくいので二つの水のタンク(18ー20リットル)に各々スプーン一杯を溶かして十回くらい使い切るようにしていますが、お風呂にいる際は厳密にには混ぜていない。
体調によって増減しているということです。疲れた時、長距離移動して膝や腰に負担をかけてしまったとき、温まりたいときによって使い分けましょう。
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