現代版徒然草素描

勝手気ままに感じたままを綴ってみましょう。

「雨取り物語」の最大の特徴

2009-12-11 09:08:15 | エコ 雨水の会

「雨取り物語」の最大の特徴は雨水分流構造にある。そしてその中が二つに仕切られているということです。タンクに水を供給する方とタンクの水を流す所が違っています。つまり、1本の管で水の供給とオオーバーフローの排出を行っているといえます。

そして、タンク内の水を幾分ずつ入れ替えているし、仕切りはある長さでなくしているといえます。冬期間どの水位で凍っても機能するように工夫されているといえましょう。
【写真で紹介できないのが残念である。組み立てる前に写真に撮っておかなければならないでしょう。要部断面図、参照】

今の所、手作りの段階である。いずれは一体成型しなくちゃならないでしょう。

夕べの雨でタンクがいっぱいになった。こうなると、現象的には(見た目には)入る水と出る水の量は等しくなるが、タンクの上面三分の一くらいな所の水は入れ替わっていることになる。雨の勢いが強ければもう少し深くの水は入れ替わっていることになります。(夏場、藻や、水の変質がおき難い。)夏場温められた水は上に上がってくるので、タンク全体でも入れ替わることは入れ替わるでしょう。

注 この記事は私のブログと同時投稿になっています。



パンデミックス・イブ状態

2009-12-01 11:48:04 | 新型インフルエンザ

新型インフルエンザに関わる事柄です。まず。娘の勤めている保育園は園児の一人復帰しましたが、新たに二人が感染したようです。都合、五人くらい感染していることになる。

ひところ落ち着いていたようですが、近くの小学校が休校になっていた。園児たちのお兄ちゃんやお姉ちゃんがいることになる。空気が乾燥しているので菌にとっては最適な環境が整ってきているのでしょう。本県では警戒警報が出されている。

日曜日の夕方遅くに電話がかかってきた。休園とのことであるが、保育士は休めない。給食は完全にストップしてしまうので、慌てて弁当を作り始めた。

次にお母さんの会社の人は子供の面倒を見ている間に自分も感染してしまったようです。

これをパンデミックス・イブ状態と言うのかも知れません。感染のスパイラルが始まってしまいました。どうぞ、皆様も、新型インフルエンザと言わずに注意していただきまして活躍されることをお祈りします。