現代版徒然草素描

勝手気ままに感じたままを綴ってみましょう。

これがたまらんのだ。ワン。(=・ω・=)(人間になりたかった犬の物語)

2016-04-20 19:12:45 | ブログ


初夏のような陽気ですね。勢い眠くなってくるらしい。「これがたまらないのだ、ワン」

最近やけに疲れるようになってきた。加齢の極みでしょうか。

足腰はきかなくなってくるし、目もおぼつかない。「駄目じゃないか」と言いだす始末です。

段々自慢できることがなくなってきたらしい。柴犬としてはその辺が引っかかるりますね。

「この分なら、二十歳までは行けそうだよ」(人間のような恰好をしているこの家の夫婦の会話です。)

「食欲はあるし、鳴き声だって並大抵じゃない。近所迷惑にならなければいいが、・・・。これって、胃腸や呼吸器系がしっかりしている証拠だよねぇ」と。



「何で、こんなに余震が多いの」

2016-04-17 19:44:24 | オペレーション
地震のニュースを見ていると突然振ってこられた。

「おそらく、震源があっちこちにあって、それから影響される余震が各々違うじゃないのか。蜂の巣をつついたような格好になっているものと思われるけど、・・・。」

我が家の防災会議は食事の用意をしている間か、食べているさなかに開催される。誰かが何か言いだせはごく自然に開催されます。

「ねぇ。ヘルメットって事務所だよねぇ」長野県北部地震が起きるまではヘルメットはなかったようだ。

「あと、足りていないものは」娘が言い出した。

「ブルーシートかも、小さいものはあるが、・・・。欲を言えば、発電機かな」

「それって、家じゅうの電気賄えるの」「うんにゃ」(いいやという意味を含んだ方言でしょう」

「ブレーカー相当落とさなくちゃならないだろうな。研究会の席上、電気の専門家さんに聞いておくは」

なぁ、シリカって粉末よりは粒でできれば液体の方がベターなのか。

2016-04-16 20:57:25 | 創意工夫ということ
「できればなぁ」

「それでか」


写真は二酸化ケイ素です。

「お前が言い出していた意味がようやく理解できたよ」

「じゃー、雲母も同じか。昔、よくニワトリにくれていたじゃないか。あれって、なんのためにくれていたのさ」

「よい卵にするためじゃなかったのか」

「オーガニックのシリカってあるのか」

「あるだろうな。きっと」

「ならばそっちの方がもっといいのか」

「その辺はわからない」(しかし、わからないことをよく聞いてくる人だなぁ。)

「興味を持っているなら、調べて見な」


アミノ酸基材のドリンクとその思想。

2016-04-14 10:04:01 | 台所実験室の発想
「あのアミノ酸ドリンクってどうやって作るの」とお得意さんが電話してきた。

「なんでまた」

「年寄りがあまり食べなくなってきちゃったのよ」と、・・・。

「もっと簡単に作ることができますが、市販されているものを調達しなくちゃなりませんね。あいにく在庫がありませんので注文して間に合ってからレシピをもってお伺いします」

「それって、高いもの」(機能性食品でも思っているのでしょうか。)

「だしでいいのです。それほど高いものじゃありませんね」

親父や義理の母に飲ませてきたレシピで良いし、グレードを上げてもよいでしょう。