現代版徒然草素描

勝手気ままに感じたままを綴ってみましょう。

福利厚生団体を名乗る組織からメールが来ていますが、・・・。

2016-06-11 17:45:55 | ちょっと寄り道
かつて、その団体がなかったわけじゃありませんけど、私は掛け金を納めた記憶がないのだ。その納付書すら手元にはありません。

物持ちは良い方である。午前中は1975年の年賀状を細断していました。直、半世紀にもなるものですね。


よって、それなりの報酬を受け取る権利すらないのに、「高額報酬云々」と言ってくる。何とも不思議なメールですね。

まず、大手さんの検索サイトにそれらの団体名を入れて検索して見ることをお勧めしています。


いまのところは、シロヤギさん的対応をしています。メールすら開封しないということですね。食べちゃう事に尽きるでしょう。

ミッドウー海戦の折に謀略電報(MIには水がない)に過剰反応してしまった通信兵がいたらしい。よって、作戦が筒抜けになったしまったようですので、・・・。


「あのころあなたは何してました」とでも言われている様な気分になる。

2016-06-10 09:48:11 | その時、私は
半端じゃない断捨離をしていることは前にも書いていますけど、・・・。

二畳ほどのクローゼットを整理しているとわた類が出てきた。新聞紙に包まれていたので写真に収めて見ました。

「しかし、物持ちがいい」と感心されられますが、・・・。義理の母の仕事でしょう。



日付だけわかればよいでしょう。黄変してしまっていて、他のところは写すに堪えません。

いっしょに使用していない布類も出てきた。このころは布団類は各家庭で作ったのでしょう。半世紀も前の物である。

単純に計算しても、私が二十歳くらいの頃のものになるでしょう。「いくらかたしましはしています。はい」「名古屋で苦学をしていたころのことになるな」その時、私はのテーマになるでしょう。

それにしても、こんなものをずっと持って団地住まいをしてきたのだ。

その母もすでに鬼籍に住所変更しています。

不思議な電話がくるものだ。

2016-06-08 17:51:49 | オペレーション
私の苗字は言われた。自分たちの所属も言ったけど、・・。いまに録音機能付きの電話にしなくちゃならなくなってきたらしい。

耳はいまのところよさそうですけど、海馬が心もたなくなってきつつあるらしい。

「昔、高級な布団を買ったことがありますよ。ねぇ」と、・・・。「一体、何年前の話でしょうか」と聞いてみた。「答えがない」多分、羽根布団でしょう。

「それとも、健康寝具という類のものでしょうか。そちらなら、私が提供していた事がありますが、・。」

「いまでも大切に使われていますか」と、

「おそらく、義理の母じゃないでしょうか」そして「すでに亡くなっていますが、…。」というと何も言わずに切られた。

「それにしても、あてずっぽうに電話してくることはなかろう」それらをかったり、提供していたりしていたころはクレジットで買い求めたと思われます。

「これは名簿が流出しているな。住所は変わっているけど、名前までは変わっちゃいない」(昔の名前で出ていますけど、・・・。)

成熟社会もその極みに近づいているらしいが、余分な方向へそれないことを祈りながら、・・・。

「廃品回収業者が回ってきましたけど、出さなかったものって、なに」

2016-06-07 16:50:16 | ちょっと寄り道
編み機、古いプリンター(まだ使えるでしょう。)ホイル付きのタイヤ(玄関前の物置の下敷きにに使用しています。)それにテレビかも、・・・。「それにパソコンは三台、そのうちの二台はすぐ出せるかも、DELL社製だから、デスクトップ一機」

「編み機や外のテレビなんか出しちゃえばよかったのに」

「編み機は知らないけど、テレビは五千円徴収されちゃうじゃないのか。五、六月は物入りでこれ以上の出費はいただけないだろう」

「もう映らないでしょう。何か使い道でもあるの」

「あるかもしれないし、無いかもしれないな」

女房には理由を開示していますが、公開は差し控えさせていただきましょう。