ブロッコリーと海老と卵とアボガドのサラダである。マヨネーズでしょうか、ドレドレドレッシングで合えてあるらしい。ドレドレドレッシングとは胡桃の微粉末を混ぜたドレッシングのことです。女房の手料理でしょう。
娘の作ったものはマイタケにピーマン、ウインナーを炒めて胡麻油であえてある。「なんという料理だ」「まいったでしょう」と言い出した。悪くはなさそうだけど、マイタケにひっかけている様だ。
後は冷奴、そういえば、そんな季節になってきている様だ。漬物、煮物（ほとんど、おでんに近いが、・・・。）
蕗の煮物は今日で終わるでしょう。
夕飯はお結び一個で済ませています。かまなくてよいお米のエキスを二合ほど吸い上げちゃつていますので、あぁ、おにぎりは漬物でしょうけど、梅の時もある。梅雨や夏場は梅になるでしょう。クエン（食えん）酸と言われていますが、十分いただけますね。アンバイガいのでしょう。きっと、…。これで熱中症は防げる。とくどき起こる火病には効果がありません。今年の夏は大変になるかもしれませんね。
先代はマメと名乗っていたようです。人間になろうと奮闘したようですが、想い半ばでいってしまった。
いまのところは私より活躍したらしい。その分苦労もしたようですけど、・・・。
お父さんの以前の記録に頼っていますけど、記録を残して置くって大事だなことだよねぇ。「時系列とか」言い出していますが、犬の知ったことじゃない。
それにしても驚いた。お母さんが蝿蚊用のスプレーを噴射した。シューという音にビビってしまった。牡丹の花が一斉に開いたところに虫が寄ってきていたから駆除しようとしたらしい。
慌てて退避行動をとった。危機管理はしっかりしていると自負しているものの、生れてからこの種の音を聞いたことがない。尻尾は下がっちゃうし、ひげ類は顔にくっついちゃう事態である。先代は花火の音に弱かったとは聞いていたが、私にも弱いものがあった。
先ほどからお姉ちゃんの所へ行ってくっつき虫をしています。
今日はお姉ちゃんが料理しているらしい。最初にささみが出てきた。ささみストーリーとかいうらしいが、よくわからない。割いて私のさらに盛ってもらった。
「これはたまらない」イッキにいただいて、くださいなとリクエストした。「はなもう駄目だよ。玉ねぎ混ぜちゃったから」という。私は玉ねぎは食べられませんね。
「ささみで親子丼を作っているようです。仲がいいのでしょう。この親子は」
「後は、普通の餌にしておきな」と釘を刺された。花（飼い犬）のささみストーリーでした。
写真は携帯から取り込みますので、しばらく時間がかかるでしょうし、気分屋のお父さん任せです。いつになるかはわかりません。悪しからず、・・・。
急に何とかなっちゃう事例でもなさそうな事例でしょうけど、フィクションでもない限り、寒気がしてきて、くしゃみを連発しなくちゃならなくなっとしまった。
それでも何とかなっちゃうらしい。
時代を自由に進めちゃったり、後戻りさせちゃうタイムマシンでも開発していたのでしょうかねぇ。あの時代に、・・・。だったらガバナンスのセンスがあってもよさそうなものでしょう。それは無さそう。
「因果律も何もあったものじゃないな。これじゃ」
友人が試作したものはなるほど良い。シンプルなアイデアである。先願を検索してみると一件ある。
構造が少し違うだけだったのだ。何年か前に出願されていて、見なし取り下げになっている。見なし取り下げとは審査請求していないということです。よって、そのアイデアを使ってだけが商品化しても、売ってもいものになっているということです。
何か付け加えるアイデア、例え公知のアイデアがa＋bならcが付け加えられれば新規性はあるでしょうけど、・・・。
