花粉症には小青竜湯とカルシウム剤他で対応している。鼻水やくしゃみ，咳くときが良く有るのでコロナに間違われやすいが平温のままですね。
第一線を退いてから濃厚接触は起こしていない。そんなこともあって柴胡剤も付け加えている。柴胡は静岡県三島柴胡が最高でしょう。
小青竜湯も小柴胡湯も気管支喘息、肺炎に対応出来る漢方製剤で第二類類医薬品である。（参考文献 漢方薬全書）
もっと言えば麻杏甘石湯か清肺湯でしょうけど、・・・。
手前は光触媒二酸化チタンのスプレータイプです。
「お父さん、花粉症はどうはなの」と聞かれた。もともとスギの花粉とアンシアの花粉にはアレルギーを持っている。
アカシアの花粉が飛び始めるのはもう少し先でしょう。
「スギ花粉の方は毎年そんなにきつくはない。ゼウスは自らを助けるものを助けると言っているので先回りしてあるな、現代的に翻訳すればセルフメデケーションというらしい。問題はアンシアの花粉だな。雨が降ろうが、晴れようが、・・・。小青龍湯とナツメをジャム様に加工したものを併用しているがアカシアの花粉にも効いてくれればいいんだけど。」
左側がチタン金属。右側が銅板です。
チタン金属には光触媒機能は期待できないできないでしょう。製造過程でなくなってしまう可能性があるらしい。
銅板には抗菌作用が残っています。十円玉で生け花の水が長持ちしたりします。生け花の剣山は銅製でしょう。昔の風呂釜（薪でわかした釜は銅製でした。）金属触媒というようですね。
o2＋e－→o2－（スーパーオキシドラジカル）
h2o＋h＋→－oh（水酸化物ラジカル）＋h
光触媒二酸化チタンに光（紫外線）ここでは紫外線ランプ）を当てますと電子と正孔が発生する。
空気中の酸素と電子が、水と正孔が反応して、二酸化チタン表面にスーパーオキシドラジカル、水酸化物ラジカルという活性酸素が発生する。
この活性酸素に汚れの分解、消臭、抗菌作用がある。
空間でこの作用をさせるには二酸化チタン他をスプレーにして撒く。
なお、リン酸チタニア化合物は無光触媒で紫外線（UV）が無くてもこの作用が期待できます。通販サイトで探してみましょう。スプレータイプのものが利便性があります。
