現代版徒然草素描

勝手気ままに感じたままを綴ってみましょう。

藪がりの 鎌や磨きて 出を待つ。

2021-06-07 09:01:40 | 日記・エッセイ・コラム
 私にはもう一軒の家がある。若いころ親父と一緒に立てた家ですが、現在は妹が済んでいる。たまたま妹が怪我をしているので、道路普請に行かなくちゃならない。

 午前中は予定がないので砥石で磨くことにした。以前、畑を借りていた時に土手沿いの草を刈るために買って置いて手入れをしてなかったものです。
  
 また出番がきたという事ですね。

新ジャガが手に入ったので蒸かしてみました。

2021-06-06 17:56:36 | 台所実験室の発想

 新じゃがは半分に切ったものをふかしています。皮つきのままで、・・・。

 まん中を少々スプーンでくりぬいてバターをのせただけですが、右下のものはノリの佃煮に南高梅を混ぜたものですね。

 「シンプルだけど素材の味がしっかり残されていていいじゃない」

 「例えば」

 「南蛮味噌にカレー粉を混ぜるとか」「蒸かし器にあと半分くらい残っているのでやってみたら」

「やたら漬け、ノリ梅混ぜて、お茶かけて」

2021-06-04 17:24:59 | 台所実験室の発想
 カテゴリーは台所実験室の発想になっていますが、実際のところは食卓上のことですね。
 
 「半丁の 豆腐や当てて 晩の酌」

 「晩酌に 柔か梅を 一つ入れ」

 標題には注釈が必要でしょう。やたら漬けとは北信地方の漬物のことです。ボタンこしょうに何種類かの野菜を入れた漬物のことです、ノリ梅とは柔らかく漬けた梅をノリの佃煮の中に崩して居れたもののことです。少々アミノ酸系の特殊な出汁をいれましょうか(ズルズルが気にならなければ、鰹節でもよい。今日はそのいずれも省略)。それらをごはんの上に乗せお茶を注いだお茶漬けをすすっています。
 


雨が降りそうなので雨水のタンクは空にして、ホースを入れて内部洗浄しました。

2021-06-03 15:59:15 | 器具
 使わなくなった漬物桶(プラチック性の予備タンク二つ)にはいっぱい入っています。


 

 排水コック(タンクに向かって左側の細いパイプの上部に設置しています。)を開いたままにして外の水道から水を入れたという事です。
 
 フィルターを備えてあるけど、微細なごみは通過しちゃうみたいですね。

 年に一回はこの作業をします。


根腐れでも起こしちゃつているものやら、・・・。

2021-06-01 15:46:43 | 分析手法
 鉢植えのサツキの勢いが低下している様だ。葉っぱの付き具合が悪い。おそらく花は咲かないでしょう。

 農薬をかけてみたけど効果がない。虫とか菌類じゃなさそうなので、土壌改良剤(ベントナイト、ゼオライト(両方石を微粉末化したものです。共通成分はシリカ成分です。良くは知らないけど、・・・。)を土上にかけてみようか。上からだけで効果が上がるものでしょうか。