川俣にがり★扇田食品

このまえ相馬方面の道の駅を攻めたとき、
道の駅かわまたでGetしました。

ここのとうふは、大学時代からのファン


車がない当時の私（車を持っている彼氏はいたものの、「豆腐を買いに30キロ運転しろ」と言ったところ、
それはそれは大ゲンカになった）にとっては、買えるチャンスが本当になくてねー…　（遠い目）



ここのとうふは、本当に、「メイン」。
サイドを殺します　笑
鍋にいれても、主張激しいです。
負けません。豆って、強いんです。


でも、だからこその「おぼろ豆腐」。
とうふを、塩で食べる。ここで覚えました。
とうふに塩をかけ、口に入れる。
豆臭いのと、しょっぱさを、冷たいお酒で流し込むってのが、どんだけ幸せなことか。


…今回は買えなかったけどね。



ちょっと昔の思い出も彷彿させるとうふなのでした。

はねいし屋さんのとうふ

ずしっと重い。木綿豆腐っていう木綿豆腐。
この豆腐は、絹豆腐と木綿豆腐ってのは作り方が違うんだって思わせてくれます。
道の駅たまかわで購入したこの豆腐は、まめの味がすごくする豆腐でした。
あったかくして食べました。今度はここの絹豆腐か寄せ豆腐たべたいわー。

一緒に、おからももらってきました（ただ）

まめの外皮（殻っていうのか？）も入った、豆を濾して濾して本当に残りはカスだけです!!
って感じのおから。
だって少ないかなーなんて思っていたら、鍋のなかで増える増える本当に増えて大変だったのよ。
どんだけ圧力かけて濾してんだって話。
当初は「おから少ないから、具を多めにして『食べるおから』にしよう」なんて思っていたのに、
最終的に『具はいっぱいおからもいっぱい我が家は何人家族なのよおから』になりました。


ま、豆も2種類も入れちゃってこれだけでタンパク質は過剰摂取よ




買ってきたお酒のアテになりました。

大竹さんの豆腐

会社に、毎週水曜日やってくる豆腐屋さんがいる。
うちの会社のお客さんなのですが、
私たちは私達でおとうふをかっている、ということです。


シンプルな、主張しない豆腐です。
特に主張がないので、なんにでも使えます。←これ本当私にとっては大事。
でも、煮くずれなどしないので麻婆豆腐にはこの豆腐を使っています。

他に油揚げ、寄せ豆腐、厚揚げ豆腐もおいしいです。
おからはただでもらえます。


今日はハマグリのお吸い物に入れました。

佐久間食品

会津は本当に酒と豆腐が多くてね。
水がやたらとある証拠です。

正直、味は全く語ることができませんが、
これもネタの一つとして。


佐久間食品


豆腐です。奇をてらうことはなく、ただ素直なお豆腐です。
あっためて、しょうが醤油でやっこにして頂きました。

ごちそうさまでした！


じゃあ会社行ってきます。