野沢菜

柳津町でいいものをみつけました。

さっそく連れて帰りました。


野沢菜です。
こんな生の状態で見たのは初めてです。

かぶの仲間なのですよ。

↑
ね。


ちなみに大きさですが、

成人男性（178cm）に持ってもらってこうです。


これで100円びっくらこくわな。


お湯にくぐらせ、塩をまぶして、重しをのせます。

※決して酒を冷やすために買ったバケツではありません。

そして今日、できました。


うま
すごいね野菜がもともとおいしいから簡単だわ～

ではでは。
今晩は雪だそうですよー

とうとう

明日には雪降るのでしょうか？
朝が暗い。
6時でようやく白けてくるけど、暗い。

山のてっぺんがガスと雲で見えない。

雪に閉ざされる冬は初めてなのよ。

あーこわいでごわす

柿に教えられたこと

やまのように柿を食べることになりました。
こんなことは初めてです。

そういえば、斉藤清（会津の版画家）の画にも、
柿の木と民家のやつがあったような気がしました。
柿が家族を拷問に誘うくらいテンコモリに実っている画でした。

会社に行くと、毎日5個ぐらいずつもらいます。
もういらないというくらいもらいます。
だって我が家には米沢から届いたラフランスがあるのですから。
それも2人世帯だというのに20個くらい。

ということで、普通に立ち向かっては柿を消費できません。


とうとう、苦渋の決断をしました。



いままで、いわゆる「ごはん」には、果物を使うことを断じて許しませんでした。
甘いものをおかずとして認定するのにはどうしようもない嫌悪感があったのです。
卵焼きすらも、砂糖をいれたものは作りたくありません。
…まあこれは、旦那の好みもあるので、作らねばならない時もあるのですが。

しかし、柿には罪はない。




つくりました。




クックパッド先生を少しアレンジしました。
ささみを茹で、裂き。
柿をサイコロ状に切り。
柚子胡椒とマヨとしょうゆと胡椒で和える。



うまい


人ってあてにならないんだと学びました。


…ちなみに、私が果物をおかずにすることを本当に嫌だと思ったきっかけは、
給食の時に出た、フルーツサラダが殺人的にまずかったことが原因です。
春雨とみかんの缶詰、レタスときゅうりがスライスで入っていて、
なぜだか、ドレッシングがフレンチだった…

本当に「こんなまずいものを子供に食わせるのか」と
殺意が湧いたのがきっかけです。


以上。私は持ち場に戻ります。

かぶ

会津ってのは本当に野菜が…ってのは毎度のように言ってるので割愛。


今回はかぶ。

大きさがわからんのう…という方もいるので、
今回は比較対象も一緒に撮ってみました。





　 　　　*　　　　　　*
　　＊　　　　　＋　　かぶです
　 　　 n ∧＿∧　n
　＋　(ヨ（* ´∀｀）E)
　 　 　 Y 　　　 Y　　　　＊


浅漬けと甘酢つけにしました。

でもね、大味じゃなくておいしいのですよ。


それでも半分残っているので、明日はあんかけにでもしようと思います。

今日こころに響いた言葉

僕にとっての一億円は、
みんなにとっての一万円みたいなもんだよ



今朝テレビが言ってたんだけどさ。

高校の時世界史で
「パンがなければお菓子を食べればいいのに」って
言葉を初めて聞いた時のように興奮した。

関わらない距離で、観察したいなーと思ってしまってね。