※バカ真っ盛りです
えー、生まれて育って、保育園くらいに、
自分にはないもの(体の器官)がこいつにはついている→私はこういう生き物とは違う
ランドセルの色が違う→あー、そうか、男の子と女の子ってやつね
だれがだれを好き→あー、恋ってやつね、全然実感湧かない、というか
一緒に帰るだけでなんのメリットあんの?まじでその辺聞いてみたいんだけど
とまあ、こういう風に自分とは違う「男性」っていうものを知っていきますが、
だからなんだ、その、いきなり「好きだ」なんて感情はなかなか湧かないもんで。
なんつーんですか、いわゆる、「手つなぎ」の感覚で、
なんでそれが、男の子じゃなきゃおかしいんだろうか、という感覚があったんだよね。
男は~なんて、言っているくらいなら、一緒に居なきゃいいじゃんよ
バカの一つ覚えみたいに同じことやって悲しい気持ちになるとか、狂気の沙汰もいいくらいだなんて
そこまでして一緒に居たいとか何考えてんのワケワカンネなんて思いながら、
ドラマなんかみたらそりゃ飽きるわな 笑
しかし、強烈に、自分には持っていない感覚というものを「男性」という生き物は持っている、
という感情を植え付けられた出来事があったのですよ。
考えているとか理論とか超越した、もうすげぇぇって感動して、
そしてある日突然、そんなのに心奪われたってことは、私はいわゆる普通の女性っていう感覚を
もっていたんだー なんていうのにさらに感動する、というループ 笑
その出来事はなんだかというと。
「史上最大の作戦 THE LONGEST TOUR 1993-1994」映像をWOWOWで見てしまったこと。
思い返すと、「男性の色気」っていうのはこれで学んだ。
しかも、ASKAさんの「手」で学んだ。
今でも忘れない、Mr.ASIAの手の仕草で うわぁぁーと鼻血出た。
そして、「BIG TREE」のCHAGEさんで、クラクラした。
…っても特にASKAさんは手の仕草で歌っている、声だけじゃなくて体で歌っている方かと思うのですが
ってまあ、今でも手はみてしまうなーっていう話でした。
今日少し、ニコニコで過去の映像を見て、14の時の淡い気持ちを思い出しました。
復活本当にどうもありがとうございます!!
仕事投げてでも、行きたいです。