仁徳陵古墳からこんにちは

まとめる気なし、自由な日記。
会津若松から堺市に引っ越ししてもお届けします。

救世主豚丼のタレ

2016-07-26 12:17:30 | たのしいごはんはいいごはん
家に帰った。
さーご飯作らなきゃ!

あ、肉解凍しとくの忘れてた!
えーもう8時!

あ、豚ロースが5枚あったっけか
これなら解凍早いな

豚丼にしよう!
あ?味付どうしようかな?
塩コショウ?カレー味?


うーん、いまいち気が乗らない。



…………あ!あれがあった!


帯広から連れてきたあいつがいた!
よしこれで。即席じゃ!


ということで話は長くなりましたが


豚丼のタレ。




お、おいしい!



甘いのにコクがあるから全然飽きない!
やっぱり地元で一回食べればよかったか?!
でもこれはおいしい!家庭の味なのかな?

すごく美味しかった。



あーまた北海道行きたい。

からむし織の里フェア 7/23,24

2016-07-25 15:19:22 | 浸かるぞ
ちょっともう疲れちゃって、
ちょっと若松をでて小旅行&ひとっ風呂行こうかということで

昭和村に行った。

博士峠を通って行くかーということで
会津美里町をぬける。



途中、野菜を買う。


そして10分ほど更に進むと


これだもの。

本気で電波ない。


山を抜け


昭和村







なんか賑わってるなーと思ったら
からむし織祭りの日だった。


わいわいやってた!


お腹減ったーということで、カレーを食べる

やまねこカレー

辛いのに旨味、コクがある!
美味しいなぁー。
暑い夏の屋外で食べるカレーは美味しいなぁ。

一緒に買ったこれまた違うお店のアイスコーヒーもうまー


また別のお店では山菜汁を売っていた。



これがねぇ、ほんとうにいい味だったんだわ。
昭和村は原木しいたけが名産なんだって。
んでこの山菜汁にもいぶし銀の存在感。
出汁んまー

婦人会差し入れできゅうりの漬物もおいしく頂きましたー


んで、次に矢の原湿原へ




雰囲気が違う。自然の音のみ。




水いろんなところに湧いてる


冷たくてすごくおいしい!


こっちはまた別の


澄んだ水。トノサマガエルいた。






癒されたー


さあ、風呂だー風呂だー






私だけだー

無色透明のお風呂。熱い湯と普通の湯。

硬いお湯なのかなーなんて思ってたけど、
入ると肌にすーっと馴染む。


露天風呂は湯の花が少し。


建物を見上げながら入る湯は気持ちがいい。



暖簾は勿論からむし織。


糊が効いてる麻、といえばいいのかな?
固くて涼しげな織物。

からむし着物涼しげだったわ。
あと、横綱もからむし使っているんだって。


帰りに酒井豆腐店へ



因みに裏



豆腐はしっかりとしてて、おいしかった。


昨日は奴、白あえにした。

おとうちゃんの豆腐は美味しかった。

ふとかあちゃんを見たら、長い茎の皮を漉いていた。

「何をやってるんですか?」

聞いたら、からむしを作っているんだそうな。

?と思っていたら、おとうちゃんが説明してくれた。


これ、からむしの茎。

これをなめすために、
冷たい水にさらすことしばし。

そうすると



こうふやける。(おとうちゃんありがとう)

この皮を漉くと、アイボリーの繊維が取れる。

すっごい気の遠くなる…

でもお母さんは穏やかな笑顔だった。
おとうちゃんにはお茶飲んでけーなんて言われて
お茶頂いた。美味しかった、本家に帰った感じになった。


なんだろうか、伝統って息づいていて、息をしているから根付くんだろうか、でも
こんなにさり気なく生活に溶け込んでいる伝統って初めて見た。

良かった。


良かったよ昭和村。
また行こうか。

納豆天国

2016-07-19 21:44:42 | たのしいごはんはいいごはん
突然ですが、納豆が好き。



大きい豆だと尚良。
北海道は帯広、麦と豆の国。

お土産として、納豆を買いまくる。


どうだー!



もちろん冷凍保存もしてる
毎晩、朝に何の納豆をを食べようかと悩んで、
冷蔵庫に移す。


これ至福。




いいねぇいいねぇ




中にもびっしり覚書。



はぁ〜うっとり。

朝散歩

2016-07-18 09:16:23 | がんばれ会津
時期遅いかなーなんて思いながら
会津美里町の龍興寺へ。

一人プラプラ


やっぱりちょーっと遅かったか。
でもまだまだ素敵に咲き乱れる極楽浄土






きっとこれが古代ハス…なんだろうか


普通の蓮と違ってこんもりと咲いているのが
誠にいとおかし。


源氏ハスもきれいだなー


平家ハスの白さも際立つ。緑に白っていうのも凛としていて潔し。


子ゲコも佇む。




朝早い時間はいいねぇ。