水道がエアーを吸ってガボガボ1週間ぐらいポンプの圧力SWを取り換えエアー抜きを数回繰り返しましたが改善せず
井戸に水道水を入れたところで始めました。最近震度4ぐらいの地震が数回発生し数年前の熊本地震などが重なり枯れて
しまったようです。100mぐらい離れたところの小さなため池の水も枯れてます。
仕方がないので水道水を引き込みました。
水道がエアーを吸ってガボガボ1週間ぐらいポンプの圧力SWを取り換えエアー抜きを数回繰り返しましたが改善せず
井戸に水道水を入れたところで始めました。最近震度4ぐらいの地震が数回発生し数年前の熊本地震などが重なり枯れて
しまったようです。100mぐらい離れたところの小さなため池の水も枯れてます。
仕方がないので水道水を引き込みました。
被災者用に準備された公務員住宅の修理をしました。
シンクがさびて穴が開いてました。
とりあえず錆を落とし裏側からアルミテープを貼り止水しました。
しばらくUPできませんでした。すみません!
床板に空いた隙間に木工ボンドを注入作業中 (コーキング接着剥離確認)
台所シンク取り付け台制作中(天板だけ購入し台は制作しました。天板のみ45,000円ぐらい)
玄関引き戸(リサイクル品)磨き塗装 トイレ床4寸杉端材をしきつめました。
壁杉3寸端材を積み上げました。ドリルで穴を開け100㎜ビスで締め付け固定しました。
三加和手漉き和紙をロフトの仕切りに使いました。
三加和の茶工場のごみ焼きになってたのを譲り受けました。家全体を温めるストーブとして活躍中です。
母屋を幅7.5mの10mにして1フロアーに床を張りましたので洗面・トイレ・浴室のスペースがなくなったので西側に5mブロック基礎を積み半分に洗面・トイレ・浴室を作りました。
浴室1.5坪・洗面2.6坪にしタンスと洗濯機がおけるようにしました。隣の7.5坪は物干し場として使いました。(現在は部屋になってます。)
浴槽に断熱材を貼り付けます。これにより冬場の浴槽の底が冷たいのが防止できますし保温効果は抜群です。給水はカキョウポリ管を使用します。ジョイントは高価ですが作業が楽です。
水がかかる部分はブロックにしました。完全な防水などできません。水がはいっても大丈夫な状態にすべきでしょう。
工期2年(まだ未完成ですが?)建築費用(約260万)カンナのかけ方も道具もありませんでした。建てながら少しずつ中古品などを買い集め・借りたり・こまったら聞く・見に行く・使えそうなものはもらってくる
建具に合わせて壁を作るので高さはまちまちですが結構快適に暮らしています。
何といっても孫が喜んで走り回るのがうれしいです。
なかなかできないとは思いますが。もし家が震災で壊れてしまい立て直さなければならなくなったときには
平屋建てにして屋根はできるだけ軽くしてください。壁をできるだけおおくして筋交いを入れ下地に12.5㎜合板を両側にはめ込み、壁材は杉でいいので無垢材のできるだけ熱いのをダボ穴を開けビス締め固定してください。摂津港ボードにクロス張りは強度が確保できません支コストも少し高いぐらいです。
半壊の補強など対処方法をアドバイスできますので写真を添付してどうしたいかをメールしてください。
私のわかることはアドバイス致します。次回は格安の土地を探すなど紹介します。
いよいよ建築開始
ポンコツユンボを10万円で購入
単独基礎を6か所設置し鉄骨の柱を立てました。
建築技術がなかったので本体は友達の鉄骨屋さんに依頼しました。当時130万ぐらいだったと記憶しています。
順番が変ですがそのあと床下のベタコン打ちをしました。
水分が上がってこないようにブルーシートを敷コンクリートを流します。
床用のH鋼根太を固定これは7.5mあったのでぐらついてましたので下からブロックで支えました。H鋼に75㎜杉材をかませていき床板固定用の下地を作りました。
理想としたのは体育館の床でしたが予算の都合上1寸厚の幅120mmの杉板をダボ穴を開けてビス固定しました。材料が乾燥していなかった為この後隙間が空いて家族総出で隙間に木工ボンドを流しました。
知識があったら下地にコンパネを張り断熱材を入れたのですが、当時はそんな知識はありませんでした。ちなみに子供たちの家はコンパネ・断熱材・床板施工しています。
床板は4部板の突き当てで十分生活に支障ないレベルの床ができます。
「板は十分乾燥させてください。」下にコンパネを張り断熱材を入れてください。
壁も同様に施工します。
ジュラク壁でも十分に施工可能です。