冬場指先が割れて痛い!
クロス屋をしていたころからひどくなり夜うずいて寝れないこともあった。
ハンドクリームなどいろんな薬を使って見たもののどれも効果がなく困っていた。
試しに赤チンを指の割れ目に塗布し
(適量を素早く塗布しないと毛細菅現象で爪めのまわりに流れ込み見苦しくなる。)
液体絆創膏を塗り乾燥させると1日で治ることに気が付き冬場手放せない薬になってました。
何年か前販売中止になり困ってましたら2年ぐらい前に大型ドラッグストアーで発見し購入傷薬として重宝してました。
「赤チン製造最後の1社が製造中止のニュースが」2個もあれば一生分あるネットで購入しようと探しますが、取り扱いがありません(来月から販売中止になるので扱ってないようです。
コスモス八女・久留米にも在庫がありません。
近くの山鹿店で調べてもらうと清水亀山店に2個在庫があるみたいです。
早速☏担当者は店内にはないです。「今朝在庫2個になってると山鹿店で教えてもらいましたが・・・・・・」
すみませんでした。あきらめかけてると携帯が・・・・・
清水亀山店です。販売中止に伴い引き上げてあり返品棚に1個有りました。もう少し探してみます。
2~3日中に伺いますので取り置きしておいてください。……とゆうことで今日行ってきました。
これだけあれば充分でしょう。
それに探して電話してた薬局から27日に1個入庫すると電話連絡がそんなに高いものではないので予約しておきました。
「赤チンの思い出」
二十歳のころ長崎で盲腸になり手術しました。
抜糸の時傷口がはじけいつまでもシュルが出て困ってた時赤チンを塗ったらすぐに直り(喜んで病院の先生に話したところ)「赤チンは傷口が早く治るが内部が化膿したままで治るので使っちゃだめだよ!ときつく言われたことがあります。戦時中赤チンを使い症状が悪化した例がかなりあるみたいです。
もう40年も前の話ですが貴重な体験でした。