作一爺が残した言葉です。
1日で千日分の効果を得られる。「最適の時期」と理解してます。
散歩路の稲の成長状態です。
飼料用の稲です7月末に田植えされました。
下側の成長が遅いところは1週間後に補植されたところです。
7月初めに田植えされた稲です。分決はしていますが稲が短いです。
このまま穂が出ると思います。
6月中旬田植えに稲です。よく分決して勢いもいいです。あと2~3日で穂が出ると思います。
6月後半に田植えされた稲です。分決が少ないです。稲が活性化してません。
このまま穂が出ると思います。
6月末田植えの稲です。分決はしていますが稲の成長が悪いです。
このまま穂が出ると思います。
これも6月末田植えです。稲の成長が悪いです。
6月中旬田植えに稲です。成長状態はいいですが、分決してません。
6月中旬田植えの稲です。いい状況で成長してると思います。
6月中旬田植えの稲です。活性化してません。分決数が少ないです。
土用干しのし過ぎです。葉が焼けてます。
6月7日ごろの田植えの稲です。分決させ過ぎです。この田んぼは田起こし前も
代掻きの時の肥料も散布されません。藁も飼料用に販売されてます。草が生えないようにしょっちゅう耕されます。早く田植えをして分決させ多く収穫するつもりなんでしょうが毎年稲穂は頭の下がり方が悪いです。相当葛米が多いまずい米になってると思います。牛糞たい肥か1発肥を反当1俵入れるだけで相当差が出ると思います。
現在のの田植えの方法での田植えはできるだけ早いほうがいいと思います。
上の写真で見ても田植え後1週間して補植したら田植えの苗に絶対追いつけません。田んぼの穴はふさがりますが実入りは期待できません。遅くとも6月中旬には田植えを済ませるのがいいようです。
出穂する時期が8月10日ぐらいから9月初旬での実入りの差は大きいと思います。これが「作一爺」が入っていた(千日一日)です。