千日一日（せんにちひして）と天下分け目

千日一日「せんにちひして」と天下分け目

祖父の作一爺の口癖でした。。

＊1日で千日分の効果を得られる。「このタイミングを逃せば千日分損をする」

＊勝負所

と受けとってます。

今年の稲の種蒔き昨年より半月遅く蒔きましたが、まさに「千日一日」タイミングを逃してました。

種を蒔く時期は4月末でないと春草が草が実り枯れ始めている5月中旬だと倒れた草の上に種を蒔く形となりスズメの御馳走になってしまいます。種蒔きした14日時点で落穂から🌱を出した稲はすでに5㎝ぐらいに伸びてました。このことから考えておそらく4月末ぐらいから🌱を出していたと考えられるからです。タイミングを半月逃してしまいました。

作一爺肝に銘じました。