小さいころ、朝方、汽笛が聞こえたんだよね，国鉄、今のJRなんだけど相模線だったかな相模原から茅ヶ崎、江ノ島ヘの路線？だった 蒸気機関車が走っていたんじゃないんだろうけどディーゼルだったのか，汽笛とかが聞こえたね、冷えた布団とひんやりとした部屋、、栄養状態が悪いのかおいらを含めて鼻水を垂らした子供が多かったね、
今でも思い出すんだけど両親がしっかりしている子供のレベルが自分と段違いで別世界をのぞいている気がしたんだよね、妹が数年前になくなっちゃって語り合う仲間をなくしたんだよね、父ちゃんも母ちゃんも忙しく働いていてもう自分たちが寝ているときに帰ってくるんだけど、そのごそごそしたときに目を覚ましたのかな
ココアシガレット、最近、ブレークしたよね、あいみょんのPVでかな、おいらもおくさんもココアシガレットくわえてたばこ吸ってるポーズしたねで盛り上がったんだよね
正月にもらったお年玉をもって駄菓子屋さんにいったよね、子供のころは座間にいたから稲刈りあとの田んぼでたこ揚げとかしたなあ、大凧を揚げる祭りもあったし
祭りの時には屋台がでるんだけど10円だったかな、梨をくるくる回転して皮をむいてくれるんだ，おいしかったなあ、焼き鳥、焼きトンだったよね，しょうゆとみりんの焦げたこおばしさがたまらなかったね、どっちにするかなやんだなああ
明日に向かって出発シンコー！！！、、京都の鉄道博物館、下京区民は半額イベントがあって見学、いやあ、思い出に浸りましたよ、
神奈川の座間に住んでいたんだけどお母ちゃんが亡くなっておかしくなり始めてとうちゃんは親戚の世話ですぐに再婚、当時はそういう習慣だったんだよね
おいらと次男は一緒にはすぐには行かずにいたんだけどおいらは1970年11月25日、なんではっきりわかってるのは三島由紀夫が自決した日なんだよね、新幹線、小田原駅ですしを食べながらニュース速報を聞いたんだ、中2末で転校、京都での思いではいい思い出ないなあ，，，じゃなくて思い出せないんだよね高校も暗かったし、いいこと、悪いこと、，そうじゃなくて自分がなかったんだよね
新幹線 小田原駅からだからこだまで京都に着いたんだけど京都駅八条口はまだ整備ができていなくてハラッパッて感じでびっくり雅な都に来たと思っていたら
寂れた工場地帯って雰囲気だったんだよね、いや座間も田舎だったよ、でも都の京都がこんなん？ 家の前を流れるなべとりがわは近所の化学会社から流れ出てくる排水で紫色だったんだよね，もう、びっくり、そして京都の骨にしみこむ寒さ、11月25日に京都にいたから12月に転校手続きして洛南中学校に、初日、あまりの寒さに記憶をなくしちゃったんだよね、薄着、下着にシャツに学生服、かーちゃんがいないから自分で案配するんだけどわからないんだよね、もう自分の人生、母がいなかったにつきるね、生活の常識がわからなかったんだよね，五人兄弟なんだけどよくぐれなかったなああ，ぐれるほどのパワーもなかったんだけどね
トルネードポテト，もうおなじみになったね、もう10年以上前なんだけど露店でフライをしていたら急に雨が降ったらどうすんだろうって心配したんだけど
そういえば急に雨になるってあまりなかったなと気づいた，ハレなら晴れ、雨なら雨、雪なら雪、くもりならくもり、，これが大陸性気候だったのかな、今となってはすべて思い出の中の天気だけどね
まさしく禁断の炭水化物バー、アメリカンドッグにフライドポテトをまとった揚げ物、いやあ。見るだけで腹一杯になるのはじいさんだから
でも気になるのは揚げたてを出すってことにはこだわりがないのね
お正月、大晦日が意外とあったかくて気を許してしまい元旦は鼻水元旦でおくさんに迷惑をかけてしまった、昼、PCの前でうとうとしてしまい、こりゃだめだと布団に潜ったら5時過ぎまで爆睡、変な夢見て冷や汗だったよ，今年は冷や汗とパブロンゴールド顆粒にお世話になる一年になる気がする
