老いの先走り。と、最近周囲から言われることが多くなったが、いったん気になるととどめがない
文明の行き着くところかもしれないが、二酸化炭素の大量派出に起因する気候温暖化の果て、やがて訪れる今冬も、気象台の長期予報によれば、ラニーニャ現象で偏西風波動が原因でシベリア寒気団が南下し、北陸.信越方面は豪雪とのこと
昨冬は、1~2月は、屋根の雪下ろし2回(いずれも建設業者に依頼)・雪道の凍結により老妻の転倒骨折入院に伴う3日おきの通院・竹林の倒竹の整理と、振り返ると87歳の我が身としてはよく頑張ったと思う
厳寒は仕方ないとしても、豪雪に伴う道路の寸断・迂回など日常生活に影響が出ると思うと、老いの単身生活で今からやりきれない思いがする
ついでに記すと、総選挙。 内政に良し悪しはあるとしても、現在、国際的に発言.行動できる政治家は独のメルケル首相と並び安倍晋三氏を除いては、いないと思うが、どうだろうか?
また、小室さんの結婚を巡る各種民間の報道機関.雑誌。報道の自由を盾にして少し行き過ぎている、と思うがどうだろうか?
代理人と称する、一人の週刊誌の記者に振り回されいる滑稽さ・・
なかには、弁護士・大学教授などの、わかり易く理解できる記事を拝読して、この世で良識の存在を確認し、心が救われる
成田空港で、小室さんの搭乗する航空機をみて、はしゃいで放送するTVを見ると、いくら金儲けとはいえ、政治と民間放送の劣化はおびただしい気がすが・・・
長生きも考えもんだ!!
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