遅くなったけど・・・
でるたとクロちゃんの初2ショット!です(@⌒∇⌒@) ♪♪
出かけるときには必ず5にゃんずの姿を確認して出るのだけど
なんとまぁ この日は
クロちゃんとでるたんが一緒にのほほーんと朝寝してたにょ
べったりくっつくわけじゃないのだけど
結構近い距離にいて
《匂いかいだにゃークロばーちゃん、良い香り^^byでるた》
こんな風にね
匂いもでるたんに嗅がれるクロちゃんだった♪
いつもならここで
「しゃーーーーーー!!」
とへんな気体を吐きながら威嚇するのだけど
最近、クロちゃんはでるたんのことをわりかし気に入ってる様子で
こんな風に匂われても怒らないの
@クロちゃんはでるたんのこと気に入ってるのかなー・・・@
となんとなく感じますです、はい。
ちなみに・・・クロちゃんの瞳はもう瞳孔があまり閉じるということがなくて
白内障?緑内障?あと核硬化症?とか・・・よくわからないのだけど
瞳孔はずっと黒くまん丸な状態だ。
朝も昼も夜も、いつもこんな風にきゅるんとしたお顔でわたしたちを見るクロちゃん。
ちなみに・・・目はそれなりに見えているみたいなので
生活には支障がまったくない。
クロちゃんのペースで
少しずつ行動範囲広げてくれたらいいなぁ
ゆっくり生きていきなさいねぇとほんとに思うのだ
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札幌、関東近辺から30匹の猫のレスキューのお願いです。
「30匹の猫@北国」
飼い主さんがガンで急逝されたために保護していた猫たち30匹が取り残されているそうです
飼い主さんが亡くなったため、この保護場所も今度の2月半ばをもって退去となりました。
残された猫たちは、色々な方のお申し出で一時預かりのほうは探すことが出来たそうです!
関東のほうでは、元飼い主さんの姪っ子さんであるたれぞうさんが
東京←→札幌を往復しながら残った猫たちの新しい里親探しをされています。
札幌では
「ツキネコカフェ」さんが窓口になっていただけているそうなので
左側のリンクにある「ツキネコカフェ」さんにお問い合わせくださいね。
一匹でも多くの猫たちが新しい家で過ごせますように・・・
mixiの「里親探しコミュニティー」のトピック
《【札幌&東京近県】飼い主急死により、30匹の猫たちの里親さん・一時預かりさんを探しています》からも見れますので
mixi使われてるかたはごらんになってくださいね
絶賛里親募集中!です!
☆ ここからは まぁめんどくさきゃ するーーーするーーーーしてね!☆
クロちゃん、我が家へ来てちょうど7ヶ月目を迎えた。
我が家へ来たのは去年2011年7月20日頃。
クロちゃんの飼い主さんは高齢の女性の方で病気で入院してしまった。
飼い主さんは一人暮らしだったためにクロちゃんのお世話は
最初は親戚の方などが、ずっとしていたそうなのだけど
やはりそれもなかなか厳しかったらしく
長期預かり、もしくは新しい里親さんを探してほしいということでツキネコカフェさんに相談があり
クロちゃんをツキネコカフェさんが引き取った。
(ツキネコカフェさんはカフェ兼猫のボランティア活動をされている)
ツキネコカフェと、そのカフェが経営するニャイダーハウス(猫カフェ)には猫がたくさん保護されていて
クロちゃんもその施設で過ごすことになった。
でも、18歳という高齢猫での急な環境の変化や
今まで一匹でおそらく飼われていたため 他の猫の事を受け入れられず
どんどんクロちゃんは食べることもできなくなり弱っていった。
全く食事を受け付けなくなり、
入院して点滴をずっと受けていたクロちゃんだったが
一向に良くならない。
「このまま入院してても点滴して延命するだけ」と判断したカフェのオーナーは
最後は少しでも人のそばで過ごさせてあげようと思って連れて帰ったそうだ。
そういうときにたまたま、うちの旦那がツキネコカフェに寄ったときに
クロちゃんのことを聞いて
「じゃあ うちで面倒見ましょうか」
とクロちゃんをそのまま連れて帰ったのが我が家へきたきっかけだった。
その後のことはねー
ブログにも書いているけれど
体重も我が家へ来たときは1.8キロしかなかった。
子猫?と思うほどちっちゃい細い猫だった。
うちへ来たときは猫風邪ひいて、鼻も目もカビカビで
しかも真菌のせいで顔、背中半分以上ごっそり毛が抜けて
自力でご飯も食べれない。
だからしばらくはずっとずっと強制給餌だった。
幸い、クロちゃんは人間大好きだったんで
強制給餌など嫌がらずに受け入れてくれた。
これはすごくクロちゃんにはラッキーだったと思う。
でも、一向に良くならないし・・・・
「いつ死んでても変じゃない」
とずっと思っていた。
朝起きたらクロちゃん確認、帰ったらクロちゃん確認。
あ、生きてるーよかったよかった!!と思ったなぁ
そんなクロちゃんも無事に我が家で7ヶ月目を迎えて
体重も多いときは2.4キロほどまで増えて
げろーっと毛玉を吐きながらも、クロちゃんらしく過ごしてくれてる。
他の猫のことも「大嫌い」だったはずなんだけど
ここ最近でやっと「こいつらは大丈夫かもしれない」とわかったのか
あまり他の猫に怒ることがなくなってきた。
いい傾向だわ
・・・そう思っていたんだけどね
去年暮れだったか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そのクロちゃんの飼い主さんから「クロを返してほしい」と窓口のツキネコカフェさんへ連絡があったらしい。
もう、夫婦揃って
「・・・・はい!?????」
って感じで非常に動揺してしまった。
でも、色々親戚さんなど元飼い主さんのお話を総合してみたら
元飼い主さんの今の状態はかなり大変そうな感じで・・・
一人ではなかなか動くのも大変そうで 色々な人の手を借りないと過ごすことが出来ないそうな感じだった
ましてや猫のお世話どころじゃないそうな・・・
でも、クロちゃんと暮らしたい!・・・・と。
これは悩みました。
18年一緒に暮らしたのだから、せっかく自宅へ戻ったのなら一緒に暮らしたいだろうとも思った。
けど・・・・・・・・・・・・・・・元の飼い主さんが本当に高齢ということ。
あとやはり自力で一人で暮らせない状態ということ。
もし、それでクロちゃんを帰したら
亡くなるのはどっちが先なんだろう・・・・・
というか、もし、また元飼い主さんに何かあったときに
クロちゃんは・・・・・・・・・・・どうなるんだろう。
最初だって、正直ツキネコに話が来なければ
クロちゃんは保健所に連れて行くと言われていたのだし・・・・・・・・。
などなどすごーーーくすごく悩んだ年末だった
ただ、そのあと元飼い主さんからは連絡がないそうなので
今は保留(?)というか・・・そんな感じな状態なのだけど・・・・。
ほんとはね
「クロちゃんはうちの子なんですよ」
と言いたいけれど
そういうこと考えると、まだ言えないなぁって。
でも、気持ちは我が家の猫と同じように接してるのだけど。
でもねぇ やっぱりうちのニャンズなんだよー クロちゃんは。
・・・・ってお話でした。