「じー・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・」 「じー・・・・・・」
なんだか2ニャンズの不思議そうな視線の先には・・・・・・・・
棚の上に、いつの間にか登ったちはやさんがいた。
私と、かずきとでるたんの視線に気がついたちはやさん。
「えっ!?何ー???(汗)」
「なっ・・・・なんでみんな僕の方見てるの??」
いやぁ・・・・珍しく棚の上に登ってるから・・・・写真撮っていい??
「えぇぇぇ、そんなに珍しいかなぁ?」
「なんでみんなこっち見てるの?僕へンかなー」
ちはやさんは、あまりこういう高い場所に乗らない。
だから、かずきもでるたんも「あっ。」って感じでちはやさんを見ていた。
けど、ちはやさんはその視線に気がつき
急にこんな感じでクネクネとし始めた(笑)
「ちはやー、そんなクネクネしなくても・・・もちっと落ち着こう!」
と、撫でても
「ニャアーーー」
と、地震対策のつっかえ棒を倒さんとばかりに
クネクネからだをこすり付ける(笑)
そんな様子のちはやさんを、でるたんはずーっと興味深げにみつけていた。
「・・・・・・・・おもしろーい。」
いや、それだけなんだけど(笑)
妙にクネクネなちはやさんが可愛らしかった、昨日の夕方。
ほかの猫様も見てね!
↓
牛スジについて、色々ありがとうございます。
んで、100g94円(コレを買ったときは)が、高いなぁと書きましたが
良く考えたら「牛」なんですよねー、牛スジって^^;
私自身が牛肉を食べないので、「肉=鶏や豚」って感覚で・・・・
それを基準に考えていたんですよね。
「廃棄する部分のお肉が牛スジなのに、たかーい」
とか思ってました(笑)
でも、記事書いてしばらくしてから
「あ、牛スジって牛の肉とかスジだった!牛やん!!」
と、気がついた私。
そして調べたら、国産の牛スジってそういうお値段が普通でした。
大変失礼いたしましたm(_ _)m
ちなみに、輸入物や、ゴムの塊みたいな・・・本当に固い部分っぽいところとか
部位に寄ってはもっと安いような。
国産の牛スジなら、まぁまぁこんなものの値段か、物によってはもっと高いんだなーと判明です。
・・・・と書きながらも
「やっぱり、昔はもっと安かった記憶があるなぁ・・・・・・・???」
と思ってる私の記憶ってなんだろう(^^;
でも、みなさんのレスで
牛スジって本当に東と西じゃ違うんだなぁとびっくりでした。
北海道じゃ犬の餌だし(笑)
ところ変われば・・・・って感じですねぇ。
・‥…━━━☆ここで「牛スジ」クッキング~・‥…━━━☆・‥…━━━☆
昨日の写真の「牛スジの赤ワインだけで煮たもの」です。
★材料★
(基本は「適当」です。あしからず)
牛スジ500g
赤ワイン(300円ぐらいの安い甘いの)1~2本
ブーケガルニ(ハーブコーナーに売っている、色んなハーブが入ったティーパックみたいになったの)
粒の黒胡椒 5~10粒・・・ってか適当(笑)
癖のない味がいい人は 赤ワインと水半々か、水の量増やしてもいいと思います。
いや、赤ワインだけだと結構酸味もあるので
水増やせば大丈夫かなーって思っただけです(^^;←(適当)
煮ながら、はちみつとか砂糖を入れても酸味を抑えれると思います。
ハーブは色々ブーケガルニが色々入っていていいと思うのですが、まぁ・・・・他にいいのがあれば適当に入れてください。
ちなみに、牛スジはボイルしていない生のものを買った場合は
下茹でしたほうがいいです。
1.沸騰したお湯で私は15分ぐらい煮て、その後ざるにあげて水で綺麗に洗います。
もっと丁寧にされる方は、5~10分煮て、ざるにあげて水で洗って
更に10~15分煮て、またざるにあげて洗って・・・と、
2度洗いぐらいされる人もいるみたいですね。
2.洗ったら、食べやすい大きさに切って、お鍋に入れたあと
赤ワインとブーケガルニ、あと粒の黒胡椒を適当に放り込みます。
(ローリエとかもあれば入れたかったんですが・・・なかったので入れてません。)
まぁ、この辺はお好みで・・・・♪
私は、500gの牛スジで1本半~2本赤ワインだけを入れて煮ましたが
癖があまりない方が良ければ、ワインの分量を減らして水を入れて煮てください。
最初は、牛スジがヒタヒタにかぶる以上の分量の赤ワイン、または赤ワインと水を入れて煮ます。
ちなみに、赤ワインはあまりいいものじゃなくていいです。
渋みや酸味がないほうがいいと思うんで
ライトボディとか、やすーいあまーいワインをドサッと使ってください(笑)
3.とりあえず沸騰させます。
沸騰したら灰汁とか脂とかどんどん出てくるので、取れるだけ取ります。
水分がすくなくなったら、ワインや水を足してまた沸騰。
で、灰汁と脂を取る。
しばらくしたら、灰汁が出てこなくなったかなぁ?と思う頃になります。
4.弱火にして、落し蓋します。
そこから2時間ぐらい、コトコト煮ます。
それだけです(笑)
ちなみに、うちは普通の鍋なんで・・・圧力鍋とかだともっと早いんですよね。
弱火にしてからも、30分おきぐらいに様子見してください。
水気がなくなったら、ワインなり水なり足す。
足しながら煮詰めていってください。
煮詰めながら、適当に脂なり灰汁をチマチマ取ってください。
で、試食して見て
牛スジがやわらかーくなったら、大方完成です。
赤ワインの牛スジ煮ができます。
これを取り分けて、デミグラスソースで似るもよし(そうすれば牛スジシチュー)
ちょっと酸味はあるけれど、甘辛い味付けで煮込むもよし(ぼっかけ風)
コレに塩コショウなど振って、黒オリーブと一緒に食べるもよし。
お好きなようにアレンジしてください(笑)
私の友人のレシピは
この赤ワインで煮込んだ牛スジに、チキンコンソメ、トマト缶、ショウユ、ソース、砂糖、ケチャップ・・・などなど味を見ながら入れてみたそうです。
お子さん達にも大好評な味だったそうです。
砂糖を入れたら、赤ワインの酸味が消えて食べやすくなったそうですよ。
あ、あと。
脂分が嫌な人は、煮てるときに一度冷ましたら脂が白く浮いてきますよね。
あれを取り除いてまた煮る、を繰り返したらいいそうです。
(私はそんなメンドクサイ事してませんが(^^;・・・・)
この煮物、赤ワインにすごーーく合います!
たくさん作って、小分けにして冷凍しとけば後でも食べれますしね~
ぜひ試してみてくださいね~(*^^*)
。。。。。。。。。。。。(追記)。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ただ、一応声を大きくしてお伝えしますが
この赤ワイン煮だけだと、決して万人に好まれる味じゃないです(笑)
(私はこのままでも結構好きですが。)
だから、一度味を確認して
どうアレンジしたらいいかなーって考えてください。
昨日は、こんにゃくを細かく刻んで「ぼっかけ煮」風に煮詰めてみました。
これは、旦那にも大好評!
この料理、赤ワインベースだから、結構アレンジしやすいと思います(^-^)
赤ワインのお供に、チーズとか飽きたなぁと思われたら
一回試して見てくださいね♪