2010.1.3
今年は寅年。
【旦那の手、ふきちゃんを押さえているのではなく撫でています!!】
2010年 初・トラ猫同士の姿~(*⌒∇⌒*)♪
我が家の「トラ猫」はかずきとふきちゃん♪
(ちはやさんもサバトラだけど、白っぽいので・・・牛柄?)
こんな風に一緒にいる姿を撮るのは一ヶ月に一回・・・ぐらい!?(笑)
午後から近くの神社に初詣に行って帰って来たら
ふきちゃんが居間にいたので
ちょっと軽く捕獲して、今年初の体重を量ったにょ。
そうしたらなんと
3.3キロ! に増えていた!!!
12月26日に量ったときは3キロジャストだったのだけど
ちょこっと増えてる(≧▽≦)
嬉しかったので、私もふきちゃんをちょこっと抱っこ♪
【旦那さんの携帯カメラなんでちょっと色が違います】
たった300gでも少し体重が増えてよかった。
我が家へ来たときは2.1キロだったから
2ヶ月ちょっとで1.1キロの体重増ということになる。
いやいや、すごいね~
そしてふきちゃん、前までは抱っこされて体重測定されたら
うっきゃーーーーーーーっ!ってすぐに
いつもの隠れ家にダッシュで逃げていたんだけど
今日は新年のサービスなのかな?
しばらくの間、居間の中をうろうろしていた(笑)
【ウロウロ中のふきちゃん(笑)】
ほーんと、フクフクしてきたなぁ(*⌒∇⌒*)♪
しかも、すごい美人だよね!といつも思う。
そして、新年早々体重増加とは良い傾向だねーと旦那と話していたのだった。
ちなみに、下の写真が我が家に来た当日の10月末のふきちゃん。
2.1キロのとき。
・・・・・・・・・・別のにゃんこみたい^^;
いつもご訪問ありがとうございます!
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↓
ここからは長いのでするーしてね。
だんなさんとこの前話していたんだけど・・・・・・・・・・・
ふきちゃんは、レスキューが入ったときケージに入れられて他の猫と別にされていたそうだ。
他の猫と折り合いが悪いわけでもなかったし
なんでだろうね?とみんなが言っていたのだけど
元の飼い主さんはいらっしゃらないし、どんな意図で別にされていたのかは謎だった。
私達もなんでだろうね?と最初は思っていたのだけど、我が家へふきちゃんが来て感じたことがあった。
それは
「もしかしてふきちゃんって前から腎臓が悪いと診断されていて、
前の飼い主さんも隔離して療法食をあげていたのかな?」
ということ。
なぜそう思ったかと言うと
ふきちゃんは、普通に食欲は旺盛なのだけど
カリカリも大好きなのだ。
うちでもうっかりしていたら、すかさず他の猫のご飯を横取りして食べようとしている。
じゃあ自分のご飯は?となったら、他の猫のを食べちゃってお腹いっぱいになるみたいで
そうなると自分のウェットをあまり食べなくなるのだった。
で、他の猫がふきちゃんのご飯を食べちゃう。
ふきちゃんの場合は腎不全だから
そういう状態が続くと、絶対的なカロリーが足りなくなってしまうのだ。
(普通の餌ではカロリーが足りなくなる。)
だから、元の飼い主さんも他の猫と別にして
高カロリーのご飯をあげていたのかも・・・・・?と思った。
だから、ふきちゃんだけそのままケージに入ったままだったのかも、と思ったのだ。
まぁ、あくまでも想像なのでわからないんだけど。
でも、最近のふきちゃんの様子を見ていたら、なんとなくそんな気がしたのだった。
我が家の場合は、ふきちゃんが安心する場所がベットの下という
ある意味隔離されてる場所だったので(笑)
ケージなど使用することなく、ふきちゃんにしっかりご飯を食べてもらえたけど
あの屋敷で、あの猫の数だったらそうは行かないよね・・・と思ったのだった。
だから前の飼い主さんは、ふきちゃんをケージに入れることで
最低必要なカロリーを摂取してもらっていたのかなと、猫を想う気持ちを感じたのだった。
でも、これはあくまで私達の推理なので・・・あしからず。
※レスキューの方たちがふきちゃんを動物病院で検査をされた後、
腎臓の検査結果から、療法食をふきちゃんにあげていた。
でもあの多頭数だとどうしてもふきちゃんのご飯を食べちゃう子もいるわけで^^;・・・・
ふきちゃんは他の餌を食べちゃうし、それでお腹いっぱいになるし・・・
そりゃカロリーも足りなくなって痩せちゃうよね・・・・・と言う状態だったと思う。
でもうちにて、少しでも回復してくれて良かったな、と本当に思う。
2.1キロなんて成猫ではありえないような重さなのだったから。
まさかここまでふきちゃんが変わるとは。
これもふきちゃんの生命力の賜物だよね・・・と思ったのだった。
★。、::。.::・'゜☆。.::・'゜★。、::。.::・'゜★。、::。.::・'゜
2010.1.9
(またここから長いので、やな人はさらりと読み飛ばしてくださいね~)
我が家で過ごし始めて2ヶ月半近く。
最初は抱っこするにも大変で、抱っこしたら3日は顔を見ることが出来ないほど
ベットの下から出てこなかったふきちゃん。
あぁぁ、どうしよう。
どうなるんだろう・・・・・・・・・・・・・・と、不安だったけど
2ヵ月半近くなって、彼女も抱っこされても一時間後には出てくるようになった(笑)
そして、最初は一ヶ月に1~2回ほど抱っこできたらいいなって感じだったけど
今は軽く捕獲する感じで、一週間に一回は抱っこしてスキンシップを取る様にしている。
まぁ、こんな感じで(汗)
抱っこがやはりドキドキするみたいだ。
人間の視線が上からと言うのが怖いのかな?
寝ているときに、隣の猫ベットにふきちゃんがいるのだけど
そのときは目線がふきちゃんと一緒ぐらいになる。
そのときは、どんなに触っても逃げないんだけど
ちょっと起き上がろうものなら、ダッシュで逃げてしまう(汗)
目線が自分より上になると、表情が一気に変わるから
やっぱり、まだ人間が怖いのだろうなぁ^^;・・・
我が家ではふきちゃんは「長期預かり」という形で預かっている。
まぁ預かっているというか、ほとんどうちの猫と同じような感じだけどね。
腎臓が悪かったので、まずそのケアを・・・と思っていたのだけど
そこは療法食でかなりクリア出来てきていると思う。
我が家では「死にそうなふきばあちゃん」という猫ではなく「腎不全だけど元気なふきちゃん」という認識になった。
で、時々思うのが・・・
このままうちの子にしてもいいやん。と思って新しい名前を考えようとしてる自分と
もっとふきちゃんにいっぱいの愛情を与えれる人がいるのじゃないの?と思う自分がいる。
他の人だったら、もっとふきちゃんを抱っこしたりしてあげれるのかな?とか。
我が家はふきちゃん含めて5ニャンズ。
100の愛情を1/5ずつ平等にしても・・・一匹あたり20%。
もっとふきちゃん一匹だけに、100%の愛情をあげれる人があるのかなぁとか。
そんな愛情をふきちゃんに知ってもらいたいと思うのだけど
・・・・・・・・
いや、でもふきちゃんに新しい里親さんってなかなか難しいのでは?という周囲の意見もあったりで
自分の中では色々考えてしまって
なんだか・・・・・・・・・・・・・・色々、堂々巡りなまま時間が過ぎている感じなのだった。
★。、::。.::・'゜☆。.::・'゜★。、::。.::・'゜★。、::。.::・'゜
2010.1.16
ここ2~3日前から北海道も寒くて
マイナス気温が普通な感じだ。
夜は20度ぐらいの温度で保ってヒーターを点けているのだけど
最近はまっている脱出ゲームをやっていたとき、一段落付いてふっとストーブのほうをみたら
・・・・ふきちゃんがいた。
「あ、ふきちゃーん。こんばんわ!」
と挨拶(笑)
前はこんな風に視線があっただけでダッシュで逃げていたけど
今は暖房のほうがいいらしい(笑)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ。見つかっちゃった・・・・・・・・
くりすに見つかっちゃったね
・・・・・・・うん・・・なんだか変な丸いの(カメラね)いつも向けてくる・・・
そんな会話をしてるかのような2匹(笑)
だって、ふっとPCから目線をあげたらちょうどふきちゃんが目に入るんだもん~
しょうがないじゃない(笑)
と、思いながら写真に撮りながら、よーーーーーくふきちゃんを見る。
「・・・・・・・・ふきちゃん、そこ温風の吹き出し口にめっちゃ近くない?・・ってかくっついてる??」
そう、ふきちゃんは吹き出し口にくっついているか・・・もしくは5cmも離れていない場所で
暖房を堪能していたのだった。
しかも、そのときはちょうどガンガン温風(・・・熱風?)が吹き出し中( ̄□ ̄;)!!
「熱くないの?大丈夫ふきちゃん?」
しかし、ふきちゃんは至って普通に平気な顔して寛いでいた。
やけどなどもしている様子もなく、毛並みもいつも通りだ。
ふきちゃん、脂肪がないからもしかして寒いのかな・・・と、ふと思ったのだった。
さすがに外気がマイナス気温のままだと、部屋も寒い。
普通の猫でもそんな寒いのがいやで、人間で暖を取ろうとしたり(膝に乗ってくる)
丸くなって猫同士でくっついて寝る
特にここ2~3日はかなり気温も下がっているなと思う
普通にそう思うってことは、痩せているふきちゃんは結構寒いのがきついんじゃないか?と思うのだった。
おそらくふきちゃんは脂肪も筋肉もないから、かなりダイレクトに寒さを感じているから
暖房の吹き出し口のそばにいるんだろうな・・・・と思った。
「もう好きなだけそこにいなさい。そのヒーターは(今だけ)ふきちゃんのものよ!」
とか、酔っ払った私はわけわかんないことを考えたり(笑)
しかし、こんな平和な時間も私がトイレに行こうと立ち上がったら崩れてしまうのだった。
だって、少しでも動くとふきちゃん逃げてしまうのだ。
もう少しこういう部分を慣れてくれたらうれしいのだけどね~^^;
★。、::。.::・'゜☆。.::・'゜★。、::。.::・'゜★。、::。.::・'゜
2010.1.21
※途中に猫トイレや排泄についてのことを少し書いています。
食事中とかの方、そういうのが好きじゃない方は飛ばして読むか後で呼んでくださいね~m(_ _)m
思いっきりぶれているけど
夜食食べてるときのふきちゃん!
1/19の体重測定にて
3.3キロにゃり♪
カリカリもっとほしいな~
実はふきちゃん、これで今月2回目の体重測定だった。
相変わらず嫌がっていたのでしばらくはあまり出てこないかな?と思っていたけど
すぐにそのあと出てきてくれるようになった。
ちなみに、ふきちゃんが来る音は鈴の音でわかる。
「シャンシャンシャン・・・」
という可愛い鈴の音がふきちゃんの音。
ご飯のときにこの鈴の音がしたら嬉しくなる。
前は全く出てこなくてどうしようか・・・と、いつもベット下まで持って行っていたけど
今はかずきのご飯をねだる声、餌箱を開ける音、ふきちゃんのウェット餌用の陶器のお皿の音・・・・etcなどで
ふきちゃんが「ご飯の時間!」と判断してやってくるようになった。
食いしん坊ふきちゃん、バンザイだなぁといつも思う。
いつもいっぱい食べてくれるので、少し体重が増えたかな?と量ってみたのだけど。
上に書いたように、3.3キロのままだった。
しかし、見た目もいつも以上にフクフクしているし柄もますます濃くなってきている。
ま、減ってないからいいか。と旦那が言う。
トイレも排尿は相変わらず多い。
そして排便も。
たまたま連休だった旦那が、久しぶりに猫のトイレ掃除をしてくれたのだけど
「・・・・・・これ、誰の○んち?」
と聞いてきた。
「あー、ふきちゃんだよ」
「ちはやじゃないの?」
「んとね、黒っぽくて太くて長くて・・・・大量はふきちゃん。
ちはやも快便だけどもっと・・・そんなに黒い色じゃないなぁ。ちはやはこっちだね」
と指差す。
それぞれ、みんな形、色など違うので大体これが誰とわかる感じなのだ。
「えー?よくわかるね」
と旦那は呆れていたけど(笑)
最近のふきちゃん、色々とウェットの食べ方にもこだわりが出てきている。
つぶしたウェットをお湯を足してあげているのだけど
そのお湯の量が多いとほとんど食べないのだった(^^;
そっか、お湯が少し多すぎるとダメなんだなと最近わかった。
そしてふきちゃんがしっかり食べてくれるようにと、たまに寝室の下にお皿を置いて
他の猫が入れないように寝室を食べてる間だけ閉めることがあった。
ふきちゃんの食事中にウェットを狙って、かずきやでるたがふきちゃんのほうに行くのだ。
そしてあわよくばウェットを食べてやろう・・・と言う魂胆が見え見えなので
ふきちゃんも落ち着いてご飯が食べれないだろうと思い、寝室で一人で食べてもらったんだけど
それがふきちゃんには気に入らなかったらしい・・・・^^;
しばらくして見に行ったら、全くご飯に手をつけていなかったのだ!
「あれ?どうしたのかな?ふきちゃーん、具合大丈夫??」
と声かけながら、具合悪いのかなとか色々考えていたら
かずきとでるたがやってきた。
そしてウェットを食べようと近づいてくる。
「こらっ、それふきちゃんのだから食べたらダメ!」
といいかけたとき、ふきちゃんがそろっと出てきたのだった(笑)
そして、2匹の姿を見たら嬉しそうに食べ始める。
「・・・・・・・・あ、そっか。ふきちゃん一人じゃ淋しいんだねぇ・・・・」
反省してしまった。
どこで食べてても、かずきやでるたが餌を狙ってやってきてくれることが
ふきちゃんにはかなり嬉しかったのだな・・・と初めてわかった瞬間だった。
そっか、だからふきちゃんいつも少し最後残すことあるんだ・・・ともわかった。
少し残しておけば、かずきやでるたがやってきたとき食べてもらえるもんね。
・・・ふきちゃん、いじらしい子だなぁ・・・(; ;)
そして、最近また毛玉を結構吐くようになってきた。
ラキサトーンをあげてケアしているけど・・・
様子見て一回洗ってあげようかな、と。
すっごく嫌がられそうだけど、毛玉を大量に毎朝吐くよりはいいだろう・・・^^;
あぁ、でもお風呂入れたらまた距離が開くかもだけど
それはしょうがない。
大丈夫。
猫は嫌な事は3日で忘れるはず!
頑張ります(笑)
★。、::。.::・'゜☆。.::・'゜★。、::。.::・'゜★。、::。.::・'゜
2010.1.23
さっき、今日の晩御飯中のふきちゃん。
これもやっぱり、こっそりカメラだけ向けて・・・そろ~っと撮ったもの。
そして
カメラの音に「はっ!!」とした瞬間のふきちゃんの表情。
ふきちゃんはいつもこっちじゃなくて
微妙に視線をはずすのだ。
一応、こっちをちらりと見るけど
視線はこんな感じでどこか違うほうを見ているのだった・・・・^^;
(運がよければ、カメラ目線にもなるけどね)
そして、前々から気になっていたこと。
ふきちゃんの食べている最中の口の周りなのだけど・・・・・
んっ?なにかしら?
いつもウェットを食べるときはこんな感じで・・・
いっぱい、食べているご飯をくっつけている(笑)
この写真はかなりマシなほうなのだけどね。
ひどいときは、勢い良すぎて鼻のほうまでウェットの餌をいっぱいくっつけているのだった(^^;
食べ方は至って普通なのだけど
たぶん、歯が一本もないふきちゃんだから
どうしても食べているときに、勢いでこうして飛び散ってしまうのかな?と思う。
他の猫だったらここで
「はい、おいで。口綺麗にしようか」
と拭いたりできるのだけど・・・
ふきちゃんはそれが出来ないから、もどかしくなってしまう(^^;
可愛いのになぁ・・・
鼻○そのように(失礼!)大きなご飯粒(ウェットのかけら)を付けたふきちゃんを見たら
いつも抱っこして拭いてあげたい!!と思うのだった。
★。、::。.::・'゜☆。.::・'゜★。、::。.::・'゜★。、::。.::・'゜
2010.1.29
今日は割りと暖かくて(朝はマイナス1度ぐらい?)
朝、ゴミ出しに行ったそのままの暖かさが夕方ぐらいまで続きつつ
でも昼以降は雪がわっしゃーーーーっ!と降っているという・・・変な天気だった。
(まぁ、雨じゃないだけマシかな)
部屋の中も案外暖かいので
我が家はあまり日中も暖房を点けていないことも多い。
しかし、さすがに夕方・・・夜になりはじめるとちょっと薄ら寒い感じもするし
猫も寒いんで低い温度でもいいかなーと、暖房を少しばかり点けて夕飯の支度をしていた。
夕飯のうどんの出汁を温めながら
うどんを茹でるためのお湯をわかしていたときのこと。
なんとなく、視界の隅に猫の気配を感じた。
「1.2.・・・あれ?なんかいつもより一匹多い?」
と居間のほうを見たら
なんとまあ、ふきちゃんがちゃっかりと微かな暖房の前で暖を取っていた(笑)
・・・・・・・・・・・・・・・あっ、みつかっちゃった
しっかりでるたと一緒にシンクロしながら、毛づくろいまでしていたふきちゃん(笑)
あらら
すっかり我が家のようになってるねぇ(笑)と笑いながら
カメラでふきちゃんを撮る。
そして、こなつとちはやさんも一緒に寝ていたので
あら、これまた珍しいやん~と何枚も写真に撮っていた。
うわーん、めちゃ可愛いねぇ(^^)
こなつ、こっちもう少し向いて~♪とか言って撮っていたら
ぶしゅ!!!しゅーーーーーーーーーっ!!がたがた!!!
と、すごい音が!
「あ、しまった!!お湯沸かしてる最中やん~」
と慌てて台所へ戻ったら
出汁のほうは大丈夫だったけど、お湯がコンロ中にあふれ出していたのだった^^;
あぁ、危ない。
料理してるときに、よそ見したら危ないってこういうことだよね
と反省。
でも片づけしながら、
ふきちゃんも普通にこうして出てきてくれるようになったなぁと思ったり
他の猫たちも特に怒ったり嫌がったりするわけじゃなく
一緒にいることが普通になっているのを見るとちょっと嬉しかった(^^)
ちなみに
こんな吹きこぼれる音とかにも、全く動じることなく平然とそのままいた猫たち・・・
料理中に限らず、普段いかに私が落ち着きなく
がたがたとうるさい音をさせているのかよくわかった瞬間だった(^^;
★。、::。.::・'゜☆。.::・'゜★。、::。.::・'゜★。、::。.::・'゜
2010.1.31
今日のお昼の時間。
11時過ぎになったら、猫たちが「ごはんーごはんー」とやってきた。
「家にいるときのお昼は12時ごろ」
と決めている私はそんな猫の要求は無視してるのだけど
猫はお腹がすくと、ご飯を貰うためにありとあらゆることをする。
ゲームやってる最中に、いきなり勝手にアタックしてきてクリックしてくれたり
(大体そういうときは、もう少しでクリアだったのに・・・・・・・;;というとき。)
棚の上に置いてる私の薬とか、自分達の餌箱とか
目に付くありとあらゆるものをぱしっ!!と落とす。
がっしゃーーん!
くしゃ!
がさがさ・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・
ごとん!!
などなど、私の背後で色んな音がするけど
とりあえず11時半過ぎまでは我慢していた。
(だって11時にあげたら、今度は2時過ぎぐらいに「おなか減ったにゃ」と来るから・・・^^;)
11時半を過ぎて、旦那さんも外出から帰ってきたので
じゃあご飯作るかね~と立ち上がる。
私が立ち上がるのと同時に、5にゃんずが「メシー」と嬉しそうに一緒に立ち上がるのだった。
最近はこういう感じで猫がご飯をねだるとき、ふきちゃんも一緒にねだるようになってきたことに気が付く。
目と目が合ったら目をそらしたり、逃げようとするけど(笑)
でも他の猫と一緒に
「ごはんちょうだーーーい♪」
とウロウロしてる姿は、3ヶ月前からは考えられなかった。
みんなにご飯をあげて、一息ついたら
ふきちゃんが案外近くで食べてくれていた。
そろ~っとカメラを出して撮影する。
あ、気付かれてないかも。
・・・もう一枚
と思った瞬間、私の気配に気が付いちゃったふきちゃんだった(^^;
・・・・・何かしら?邪な気が充満しているわ。←私のカメラのこと^^;
あぁぁぁっ
ごめんねーごめんねー
もう撮影しないから、ここで食べよう?
ね、ふきちゃん?
ここは落ち着けないからあっちへ行くわ
と言わんばかりに、ふきちゃんささっといつもの寝室のほうへ行ってしまったのだった(; ;)
「ふきちゃーーーん、ここで食べようよぉぉぉ、ね、ね、ふきちゃーん」
と呼びかけてみるけど
全くそんなの無視のふきちゃんだった(^^;
聞いてる?私あっちがいいから、ご飯持ってきてね
・・・・・・・・はい(; ;)
あぁぁ、ふきちゃんってばカメラの気配に敏感すぎなんだよねぇ・・・
と、いつも思ってしまう。
「ねぇ、ふきちゃんこっちの暖かい部屋で一緒に食べよう?」
と、向こうへ行ってしまったふきちゃんに声をかける。
そして、うじうじしてあまりにご飯を持っていかなかったら
口だけパカっとあけて声を出さずに
「にゃーーー(早く持ってきて!)」
と催促するふきちゃんなのだった(^^;
いやー
気に入らなかったらテコでも動きそうにない性格なのだった^^;
本当にふきちゃんって、自分の意見というかスタイルを持っている子だなぁと思う。
でも、なんだかんだと出てきてくれているし
ベットで寝てるときだと、私の寝てる真横に普通にいたりするし
(かずきも一緒だけど)
うん、少しずつだけど
この人間達は安心していいのかな、と思ってくれているのかなぁ・・・?と、
自分達の都合のいいほうへと解釈している私達なのだった(笑)