そんなんで
まずは、こちら本日の我が家のにゃんずの食事風景。
えーと
「あれ・・・あれれれれれ?????」
と思われた方、大正解でっす。
定位置のダストボックスの上はこなつたん。
そしてその下
向かって左から
ジョニ男、でるたん、るったん、ピカリ
という順番でご飯を食べております。
で、まずは一番右側の黒猫「ピカリ」ちゃんについて。
先日の12月20日の日に譲渡会にて新しい里親様が決まりました(o^ω^o)
《新しいおうちに行くまで我が家にてのピカリン~♪》
日曜日に譲渡なので
同じ札幌市内だし、移動時間が少ない方が猫にはいいだろうと我が家で預かってます。
とっても人懐こいし
猫とも上手くやっていけそうなにゃんこさんで
食い意地はすんごい張ってる可愛い黒猫女の子さんなの~
そして、ジョニ男は。
昨日、里親様のところから戻ってきました。
里親様のところには先住猫さんがいると書きましたが。。。
その先住猫さんの持病との兼ね合いで、
一緒に暮らしていくには
ジョニーの慢性鼻炎の原因のウィルスがあることで
その先住猫さんの持病に対してリスクがあり過ぎるとの獣医さんの見解と里親様の判断で
今回のお話しはなくなりました。
昨日の夜にジョニーを引き取りに伺ったのですが
里親様は本当にジョニーを大事にしてくださっていて
毛艶もピカピカで
お顔も本当にきれいでした。
キャリーに入れて帰るときに
「ここがいいからキャリーはヤダ!!」と初めてキャリーに入ることを嫌がったジョニー。
たくさん愛されてたんだねと切なくなって。
先住猫さんとのことがあっても
こんなに可愛がってくださっていて
手放す決断をされるのはほんとにほんとに辛かっただろうなと
連れて帰る私もせつなくなってしまって・・・言葉少なになってしまいました。
もっと何か言えたらよかったのですが…申し訳なかったなと。。。
でも
先住猫さんがあってのことなので
私はこの選択でいいのだと思います。
私も同じ立場だったら・・・同じように先住猫を優先にするから。
うちに帰ってきたジョニ男は
午前中ぐらいまで環境の変化に戸惑ってましたが
午後からは落ち着いて普通に過ごしてくれています。
保護主さんのW.A.R.Pさんもおっしゃってたんですが
ジョニ男ってほんとに色々
「これでいいの?」っていうようなことを気づかせてくれる猫だねと。
なんとなく見落としてたことや
流して見てたこととか
きちんと向かい合ってみなきゃいけないことを気づかせてくれる猫だなと思いました
しばらくはこのまま我が家で過ごして
ちょっとストレスを取り除いてあげたいなと思います
でもねぇ
ジョニ男はどっかきっと赤い糸は繋がってるはずだからね。
ゆっくりまた見つけようねと思っています
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