もう わすれんぼ

あら　うっかりしていました。
もう一週間が過ぎてましたね。
日々たわいない日記って思っていても　続けるってそう簡単ではありませんね。

私の父は　独身の頃から　ず～～～～～～～～～～～と、今でも毎日書き続けているんですが
尊敬しちゃいます。
一ページにびっしり。それも小さい小さい文字で。
何をそんなに書くことあるのかしら？

そうそう　あの年代の人って　カタカナを使ってる人　多いんですよ。
父もそうです。
なぜ？　なんか聞いたことあるんだけど・・・・・忘れちゃった。

さて、私は先週何があったかしら・・・・・・

思い出せない・・・


そうそう、土曜日は点訳後援会の定例会があったっけ。
大学の後援会で　点訳のボランティアです。
というより　私はまだまだ、何年経ってもお勉強中って言うほうが正しいかな？

最近はパソコンが読んでくれるという機能もあるので　テキストファイルのみの
依頼も多いのですが　やはりお勉強のものは点訳の希望が多いかな？
パソコン点訳なので　一文字ずつピンで打つわけじゃないんです。

面白いんだけど　覚えられなくて毎回頭を抱えてしまいます。
これを　指先で触れるだけで　読んじゃうんですからすごい！！

本の構成なんて　私たち考えて読みませんよね。
どれが大きな見出しか　小さな見出しか　なんて一目でわかるけど・・・・
イラストから吹き出しで会話・・・とか
日本語の中に英語・・・って多いですよね。
顔文字・・・・最近は必須。
表もグラフも・・・いっぱい。

み～～んな　同じように読むんだから　どんなに大変か。
だから　できるだけ読む人の立場になって点訳しなければならない。
かといって　実際の本からかけ離れるわけにはいかないし。

目が見えなくて可愛そう。。。。なんて思うんですけど、読むところを見ていると
これが感動！
早いし　斜め読みまでしちゃう。
私たちと同じです。
かわいそうどころか　恥ずかしくなってしまいますよ。

さあ　頑張ろう。今日もこれから。