思い出を『絵日記』に

お友達が最近老化防止にために始めたこと。

それは、子供のころの諸々の思い出を『絵日記』にすること。


いろいろ思い出してはＢ５のノートに書いていく。
その舞台や地図なども絵にしてみる。
そこうしているうちに　思い出は広がり、脳の点と点をつなぐ神経回路が密になっていって
脳は活性化する。


納得。

愉しそうだし・・・
私も真似て、ぼちぼち・・思い出をひも解く愉しみまで。

そんな折、偶然にも図書館でこんな本を見つけました。



安野光雅さんの絵本です。





昭和の少女には懐かしさいっぱい。
安野さんは大正１５年産まれですから、舞台は私の親の世代ですけどね。

父に見せたい。
話が弾むだろうな～～～～
どんな少年だったのだろう。


新潟はもう雪が降り始めています。

とっとこまみちゃん

まったく目は見えていない。 目を刺すように指を近づけても目はあけたままですから。 耳も聞こえていない。 でも『ひげ』の感覚だけはしっかり健在。 部屋中　ぶつかることもなく、ただただとっとことっとこと　無事に歩き回っているから。 それ以上進めなくなるとしばらくじっとしている。 まるで策をねっているみたい。 ほぼ何も食べない。 今朝は腰がふらついていたし呼吸が荒くあえぐような時もあるけど それでも少しして落ち着くとまた歩き出す。 話しかけても反応なし。 目を離せない日々が続いている。 まみちゃんは　とっても頑張っています。 夜はまみちゃんと私、ぴったりくっついて一つになって寝ています。 健康な時はできなかったこと。 これって　まみちゃんからのプレゼントかもしれないね。 爪が刺さって痛いのなんの。 主人が抱っこして、私が爪を切ってやりました。 もう　木のぼりはしませんから・・・・ 　 蓮4044