茨城県桜川市真壁で 2月4日から『真壁のひなまつり』が始まっています。
行ってみて驚いたのは、街並みの中に 江戸時代から明治・大正時代に建てられた家や蔵など 歴史的建造物がたくさん残っていたこと。
そしてそこには今も暮らしがあるのです。
行ってみて良かった~~~
お雛様の写真は次回にして・・・・・
さて これ。
これも懐かしい思い出のひとつ。

子連れのお母さん「こうして遊ぶのよ。ケンケン・パ!」って 小学生のお嬢さんに教えながら飛んでいました。
近頃では 道路で遊ぶ子供を見かけなくなりましたね。
次はこれ。

『だるまストーブ』です。
小学校、中学校時代の教室にありました。
数々の思い出がよみがえりました。
そしてこれも。

これは『ぽっくり』
七五三のとき 舞子さんのように こんなぽっくりを履いたんですよね。
今日のお昼に頂いたのは やっぱり懐かしかったこれ。

『すいとん』
『すいとん』というと戦時中?と思われる方も多いかも。
私は その時代ではありませんが、子どものころに母が作ってくれた『すいとん』は
鶏の出汁にたくさんの野菜。そこに小麦粉を練った団子を入れたもので 美味しかった!
今日のは お肉も入ってなかったし、お団子が違いました。
すいとん用の粉が売られていましたが 昔のように小麦粉じゃないようですね。
こんど作ってみようかな・・・・