アノネ ( ^o^)y(δ_δ) きょうね

繰り返される毎日
でも全てが一期一会
さて今日はどんな出会いがあったでしょう

モクビャッコウ

2013-11-23 | 庭の草花
モクビャッコウ


こんなふうになったら 素敵ですね。

で、今日買ったのはこれ。




・東アジアに自生するキク科の低木
       日当たりの良い乾燥気味の場所でよく育ちます

・草丈・・・30cm-50cm

・開花期・・・11月~3月

・切り戻し・・・比較的、生育旺盛な植物で、徐々に草丈が高くなります。草姿のバランスが悪くなったら、下葉を数枚残し、高さ15~20cm程度の位置まで切り戻します





・植え替え・・・2年に1回植え替えることをおすすめします。
       鉢を外してひと回り大きな鉢に植え替えます。
       根鉢は、かなり固くなっているので、ハサミで底部1/2ほどを切り取ります。
       その後、ドライバーなどを使って、古根と土を取り除いてから、ひと回り大きな鉢に植え替えます。

       苗の根鉢がすっぽり入る大きさ、深さの植え穴を掘って、根鉢を崩さず植えつけます

・ふやし方・・・さし木は、5月下旬~6月下旬
       2節ごとに茎を切り、水に30分程度浸けてから、切り口に植物成長調整剤「ルートン」を切り口に薄くまぶし、
       市販のさし木用培養土にさします。水をたっぷり与えて、明るい日陰で管理します。
       4~6週間たったら、3号(直径9cm)ポットに植え替えます。
       前年伸びた茎を用います。花が咲いた茎は生長が止まってしまうのでさし木には適しません。


・備考・・・真夏の炎天下でもまったく葉は痛みません。
       春から夏にかけて元気に新芽を出して育つ時は緑っぽい葉色をしていますが、
       涼しくなり秋が深まるほど白味の強い葉になってきます。

広域で行う防災訓練

2013-11-23 | 家族・暮らし

市主催、初めての広域で行う防災訓練が行われ 私たちも参加。

避難場所の確認。
人員点呼。
倒壊家屋からの救出の様子。
充満した煙から脱出体験。
バケツリレーによる消火活動。
炊き出しの訓練(?)試食(?)もありました。



今日の状態では 災害がおきた直後は行政はあてにならない。
訓練ですら 担当者、係りの人たちに、ましてや私達に連絡が徹底していなくて オロオロ振り回されて・・・
点呼なんてゆとりはない。
報告は誰がどこに・・・?
避難場所までも危険がいっぱい。
体が不自由な高齢者はどう避難させる?
現実の想定からかけ離れている。


おかげさまで たくさんの問題点が表面化。
「ご近所さんで助け合いましょう」と結束力強化を確認しましたよ。


そうそう ご近所に90歳になるお年寄りがいらっしゃるのですが
その方もご夫婦で参加してくださいました。
病気がちな昨今ですが 杖をついての参加です。

炊き出しの豚汁をいただいているとき やはり上手に食べられなくて
洋服を汚してしまわれましたが、ティッシュを用意して じっと食べ終わるのを待って
綺麗にしてしてさしあげている これまたご近所にお住いのご主人。

互いを気遣い、声を掛け合い、助け合い、信頼できるご近所の皆さんで
その中に暮らしている私たちは幸せだと思いました。

原発の被災地の皆さんが 故郷に戻りたい気持ち、
長く一緒に暮らしてきた人たちのそばで暮らしたい気持ち、
ようく伝わってきました。

そんなこんなで とても有意義な訓練だったと思います。

訓練、大成功!!