ちょっと気持ち悪い画像ですが・・・

これって ひょっとして?
これがたくさんついていたのは 我が家の雪柳の枝です。
白いものが 目について、これはカイガラムシだと思っていたのです。
枝を切り落としながら 日頃見るカイガラムシって固いのに これは違うぞ!
毛があるぞ! 触覚も見えるじゃないか!
ひょっとして カイガラムシじゃないの?と。

カメラで写して画像検索できる「Google レンズ」で検索して発見!
(なんて便利なソフト!)
これは『イセリアカイガラムシ』という外来種のカイガラムシと判明しました。
自分の足で移動することができる。また成熟し産卵した雌成虫の体の後半部は白くて縦筋が入りとてもよく目立つ。
これは、雌成虫の腹面に卵嚢が作られて、それを包むロウ物質が分泌されたものである。
これを破れば、中から多数の卵が出てくる。
付いている枝を切り落とし 袋に入れましたが、これを読んですぐさま 袋を閉じました。
今年の春は『イセリアカイガラムシ』との戦いになりそうです。 ヤダヤダ (>_<)