ビデオカメラによる映像収録が趣味で、様々な被写体を巡って来ました。その初期から興味があって続けているのが文化財巡りです。最初に続けたのは仏塔巡りでした。兵庫県内には国宝から、県指定の重要文化財、また、新たに復興造立された仏塔まで多くの木造塔があることを知りました。そこから、建築物の撮影、特に古建築の撮影を続けています。古刹とか名刹とか呼ばれる寺院には、その歴史的背景に多くの魅力を感じさせる建造物が残されています。新たに文化財に指定される建造物も増えています。野外の建築物は、訪れる季節や時刻によって異なる表情を見せてくれます。何度訪れても新たな発見があります。
30秒の心象風景29482・開山堂～弥勒寺～
https://youtu.be/0NOPmV1Ivuc
