映像詩

デジタル映像による心の表現
(映像作品制作を通して感じたこと)

4499-映像で俳句

2024年12月03日 | 30秒の心象風景

 30秒の短編作品を作り始めたのは、いつからなのか。あらためてyoutubeの記録を見ると 「30秒の心象風景01・いつもいっしょ」というタイトルで、1作目をアップしていたのが、2010/12/20でした。13年を過ぎ、14年目になろうとしているのです。今日2024/12/2にアップしたタイトルは「30秒の心象風景29427・ふるさとの樹~景観形成重要樹木~」です。通し番号をつけてきたので、29427作品アップしていることが解ります。1年間に2000作ほど制作していることになり、1日平均6~7作という計算になります。10000作を過ぎた頃から、ほとんど実験のようにいろんな作風を試してきました。被写体も多様で、雑な言い方をすれば、バラバラです。その日の気分で、被写体も異なり、編集方法も異なります。さて、今日は俳句です。撮影しているときから俳人のような気持ちで、被写体に向かっていたように思えます。

 

30秒の心象風景29425・秋色の蔦~毘沙門堂~
https://youtu.be/GNxQpYHjkOw


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