今はどこへ行っても出会うことができるのがクリスマスの飾り付けです。あまりにも普通になりすぎて、なんとなく見過ごすことが多いかもしれません。ビデオ撮影を趣味して、様々な被写体向かう間に鍛えられたのが観察眼です。特に花や虫たちの観察から得たものは多いかもしれません。都会の地下街の入り口に、定番のツリーの飾りがあったのですが、そこに飾り付けられていたのが、くるみ割り人形のような、洋風の兵士や王様の人形です。ツリーに合わせた、かなり大きめの人形は一体毎に楽しめる造形物でした。種類も数も多く、定型的ともいえるものですが、丁寧な作りは細部まで楽しめるものでした。
30秒の心象風景29555・改札を出て地下へ~三ノ宮~
https://youtu.be/C2jWJ26O60M