映像詩

デジタル映像による心の表現
(映像作品制作を通して感じたこと)

4522-列車の撮影

2024年12月26日 | 30秒の心象風景

 朝の散歩に出たのですが、日頃の習慣で列車を見ると撮影してしまうのです。踏切の警報音が合図となって、体の向きが変わって行きます。自宅から数分のところに駅があり、駅の近くにある踏切の警報が次々と順に鳴り始めるのです。上り列車か下り列車か、ある程度記憶している列車の時刻表と脳内で照合させながら、撮影ポジションを探ります。列車の向きと、背景、手前の障害物などを勘案しながら移動してポジションを探ります。フレームインにするのか、どこまで追いかけられるか、これも脳内でカメラアングルや画角などカメラワークを探るのです。列車が見えてくると車番を確認するのも習慣になっていて、自然にカメラワークに組み込まれます。今回は、3507と3506の連結した4両編成でした。

 


30秒の心象風景29645・2番ホームで~福崎駅~
https://youtu.be/HWyOwwfC04M


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