映像詩

デジタル映像による心の表現
(映像作品制作を通して感じたこと)

4520-舞台収録

2024年12月24日 | 30秒の心象風景

 自分自身が舞台で演奏するということを続けてきたため、その映像記録は価値のあるものと感じていたのです。舞台演技の映像記録は単なる記念撮影というだけではなく、問題点の発見を通して、次の演技への改善方を探る資料になるのです。映像記録は、音と動きを客観的に知らせてくれるもので、演技者が気づいていないことを色々と教えてくれるものなのです。その経験は、他の舞台収録の依頼を受けることにつながり、様々な舞台収録を経験してきました。音楽はもとより、演劇やダンスなど、映像収録ならではの難しさを感じるものが多いです。サブカメラを常備するようになったのは、そのためです。ワンマンオペでできる一つの方法が定まってきました。

 

 

30秒の心象風景29629・舞台収録~撮影機材~
https://youtu.be/bFHQ6VOwcLo


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