『リスペクト』
まさに尊敬する漫画家、ちばてつや先生。
ちば先生の画業五十五周年の記念で、【文藝別冊 ちばてつや】が発売されたと、ちば先生自身のブログで知った。
本のタイトル【文藝別冊 ちばてつや】の【ちばてつや】と呼び捨てにするのも恐れ多い存在。
本屋で見つけても、たまに汚れていたりするからね。新品をネットで注文。
そして、そしてついに到着~!
ドッキドキ。
ドッキドキ。
『真っ白な灰に…』
そして、ドーン!
ひえーッ。言葉にならないよ、このコーフンは。
まだパラパラッとしか見てないけど、もう見たい聞きたい情報が満載。どこから読んでいいかわからない。読むのがもったいない。
いや、手が震えてるし、本に汗や指紋もつけたくない感じ。もう一冊買えばよかった。
ココ↓もスゴい。ビッグネームばっかり。
もし生存していたら、石森章太郎、赤塚不二夫、手塚治虫…。そして実弟でいらっしゃる《ちばあきおさん》も寄稿されていたでしょうね。
自分は少なからずの夢で、漫画家にあこがれていた。それは少年時代に読んだ【ちばてつや作品】の影響から。
胸をときめかせた、あの頃の少年たちは親父になってしまったけど、ドキドキワクワクの少年のココロは永遠だなーと思った。 【ちばてつや作品】は、いつも少年のココロがキラキラしていたもんな。
ハル★