おはようございます。
またまた更新が滞ってしまいました。
最近、更新数が滞り気味です
さてさて、第三日目の観光は、同じくローマ市内観光
といっても今回はガイド付き
回るルートは、ほとんど同じだったのですが、ガイドがあるので歴史的背景や建造物の説明などがあり、とても勉強になりました。
で、今回のメインがローマ市内にある『バチカン市国』です。
(トム・ハンクス主演の映画「天使と悪魔」の舞台になった場所)
ここはイタリアローマ市内にあるのですが、立派な『国』なんです!
なので入国審査もちゃんとあるんですよ~
ここには、ローマ教皇がいてカトリックの総本山です。
総本山だけあってキリスト教の歴史が勉強できました。
建物の中には壁画・絨毯・彫刻等がたくさんあってどれも何百年も前に作られた物ばかり
あるお部屋の中に入るとそこには・・・
「最後の審判」の絵が壁一面にドォ~~ンと描かれております。
しかも大きさがハンパなくデカイ!幅20m位?高さ30m位の大きさです。

この絵は、数年前に修復されたのですが、
何と!その修復作業をしたのが我が国『日本』だったのです。
日本の技術力が発揮されているのにちょっと嬉しかったです。
ちなみに、絵の見方ですが時計回りで見てみてください。
スタートは、左下の絵。
人が亡くなって魂が上の方に上っていく様子が描かれています。
すると、中央の大王が、善人とされたものは天国に入り永遠の命(右上)が、そして悪人とされたものは地獄(右下)に入り永遠の罰を受けるという審判を下します。
亡くなった後の様子が1枚の絵に描かれているのがよく分かります。
作者はミケランジェロ。
さらに、壁一面・天井全面にもたくさんの画が描かれており、まさに圧巻!
ちなみに、その絵にはキリスト教の歴史が紙芝居みたいに描かれているのです
すなわち、聖書の内容が絵で描かれていて、誰が見てもすぐに理解できるようになっているんですょ
これには、本当にビックリ
残念ながら撮影禁止だったので写真はありません。。。(涙)
カメラを持っているだけですぐにガードマンが近寄ってきて注意されてしまうのです。
キリスト教も仏教も、カタチは違くても「天国と地獄」の考え方は基本的に同じなんだなぁ~と思いました。

こちらのお写真は、あのローマ法王が住んでいる?建物です。
行事の時には、右側の建物の窓から手を振って姿を現すようですよ~
とっても勉強になった1日でした。
もう一度じっくりと見たいなっ
またまた更新が滞ってしまいました。
最近、更新数が滞り気味です

さてさて、第三日目の観光は、同じくローマ市内観光

といっても今回はガイド付き

回るルートは、ほとんど同じだったのですが、ガイドがあるので歴史的背景や建造物の説明などがあり、とても勉強になりました。
で、今回のメインがローマ市内にある『バチカン市国』です。
(トム・ハンクス主演の映画「天使と悪魔」の舞台になった場所)
ここはイタリアローマ市内にあるのですが、立派な『国』なんです!
なので入国審査もちゃんとあるんですよ~
ここには、ローマ教皇がいてカトリックの総本山です。
総本山だけあってキリスト教の歴史が勉強できました。
建物の中には壁画・絨毯・彫刻等がたくさんあってどれも何百年も前に作られた物ばかり

あるお部屋の中に入るとそこには・・・
「最後の審判」の絵が壁一面にドォ~~ンと描かれております。
しかも大きさがハンパなくデカイ!幅20m位?高さ30m位の大きさです。

この絵は、数年前に修復されたのですが、
何と!その修復作業をしたのが我が国『日本』だったのです。
日本の技術力が発揮されているのにちょっと嬉しかったです。
ちなみに、絵の見方ですが時計回りで見てみてください。
スタートは、左下の絵。
人が亡くなって魂が上の方に上っていく様子が描かれています。
すると、中央の大王が、善人とされたものは天国に入り永遠の命(右上)が、そして悪人とされたものは地獄(右下)に入り永遠の罰を受けるという審判を下します。
亡くなった後の様子が1枚の絵に描かれているのがよく分かります。
作者はミケランジェロ。
さらに、壁一面・天井全面にもたくさんの画が描かれており、まさに圧巻!
ちなみに、その絵にはキリスト教の歴史が紙芝居みたいに描かれているのです

すなわち、聖書の内容が絵で描かれていて、誰が見てもすぐに理解できるようになっているんですょ

これには、本当にビックリ

残念ながら撮影禁止だったので写真はありません。。。(涙)
カメラを持っているだけですぐにガードマンが近寄ってきて注意されてしまうのです。
キリスト教も仏教も、カタチは違くても「天国と地獄」の考え方は基本的に同じなんだなぁ~と思いました。

こちらのお写真は、あのローマ法王が住んでいる?建物です。
行事の時には、右側の建物の窓から手を振って姿を現すようですよ~

とっても勉強になった1日でした。
もう一度じっくりと見たいなっ