またまた、久しぶりの投稿です。
当社は、大和市に平成15年に創業し13年が経過しました。
この十数年で葬儀業界というかお葬式のスタイルが大きく変化したように感じます。
当時のお葬式は、今と真逆で大勢の方が参列に来ました。
それこそ会葬者が100名規模が当たり前で、むしろ100名が小さく感じたものです。
多い時は300~500名くらいの参列がありました。
しかも、その人数を自宅や寺院で行うことも度々ありました。(今じゃ考えられません。。。)
葬儀担当者は、人数に合わせた導線レイアウトを考え天候を考慮し段取りを決めます。
今と比較すると大違いですね。
当時の参列者はとても多く、お通夜の「お清め」はまるで同窓会状態
でも、それでいいんですよね!
久しぶりに会う仲間たちで故人の昔話に花を咲かせたり、家族の知らない故人の一面がでてきたり、それを聞いた家族がビックリし通夜なのに大笑いしてしまったり・・・
お通夜はとても悲しいことだけど、人と人の『和』が故人を介してできていたように思います。
本来の「お通夜」は、故人が友人や知人・親族などと最後の一夜を過ごす大切な時間です。
そして「葬儀」は、あの世へと旅立つ故人を送り出す、故人の為の大切な儀式です。
葬儀を行うという事は、先祖から受け継がれ遺された者の最後の務めだと思います。
今一度、お葬式とは何ぞや?って考えてみるのも良いのかもしれません。
きっと故人と会いたかった、顔を見たかったと思う方が大勢いらっしゃると思います。
と、真面目なお話をしました。
はるかセレモニー代表の佐伯でした。
当社は、大和市に平成15年に創業し13年が経過しました。
この十数年で葬儀業界というかお葬式のスタイルが大きく変化したように感じます。
当時のお葬式は、今と真逆で大勢の方が参列に来ました。
それこそ会葬者が100名規模が当たり前で、むしろ100名が小さく感じたものです。
多い時は300~500名くらいの参列がありました。
しかも、その人数を自宅や寺院で行うことも度々ありました。(今じゃ考えられません。。。)
葬儀担当者は、人数に合わせた導線レイアウトを考え天候を考慮し段取りを決めます。
今と比較すると大違いですね。
当時の参列者はとても多く、お通夜の「お清め」はまるで同窓会状態

でも、それでいいんですよね!
久しぶりに会う仲間たちで故人の昔話に花を咲かせたり、家族の知らない故人の一面がでてきたり、それを聞いた家族がビックリし通夜なのに大笑いしてしまったり・・・
お通夜はとても悲しいことだけど、人と人の『和』が故人を介してできていたように思います。
本来の「お通夜」は、故人が友人や知人・親族などと最後の一夜を過ごす大切な時間です。
そして「葬儀」は、あの世へと旅立つ故人を送り出す、故人の為の大切な儀式です。
葬儀を行うという事は、先祖から受け継がれ遺された者の最後の務めだと思います。
今一度、お葬式とは何ぞや?って考えてみるのも良いのかもしれません。
きっと故人と会いたかった、顔を見たかったと思う方が大勢いらっしゃると思います。
と、真面目なお話をしました。
はるかセレモニー代表の佐伯でした。