ご遺体搬送の徒然日誌

日本全国を走り回る遺体搬送屋の徒然日誌!

イヤホンが~

2016年10月31日 | 日記
今日の朝はとても寒かったですね!

さて、携帯のイヤホン・・・

またまた、うちのワンコにやられてしまいました

いつも騒いでいるワンコがおとなしくお座りしていました。

なにかモグモグしています。

ん! ちょっと嫌な予感・・・

あ~ 充電していたイヤホンを引きちぎり、カミカミしているではありませんか

気づいた時には遅く。。。

こんな状態に





最悪です。

これで何台目だろう???

このイヤホンはお仕事でも使うので必需品!

すぐに新しいのを購入しました。

とんだ出費です

で、全く同じものをチョイス♪

今まで様々なタイプを使用しましたが、これが一番使いやすいんです



早速、ペアリング設定をして利用できるようにしました。

こやつは「あっ やべ~」みたいな顔をしていましたが、

こんな表情を見ると、つい許してしまう親バカです。




政治家センセイへお願い!

2016年10月25日 | 日記
今日は寒いです。

久しぶりにのんびりとした時間を事務所で過ごしております。

全く葬儀のブログとは関係ないのですが、

先日、ニュースを見ていたら政治家センセイ達のインタビューが流れていました。

とてもわかりやすく説明する政治家もいれば、何言っているかわからん政治家も多数・・・

何言っているかわからない政治家のほとんどが、ところどころに中途半端に英語を挟んでくる。。。

これって、自分は英語も使えて頭いいんだよアピール???

しかもメジャーな英語単語なら何となくわかるが、なんだそれ?という英語が出てくる出てくる。

私は英語が苦手なので???状態。

そんな時、テレビは字幕で翻訳してくれるからとても親切♪

つか、字幕で翻訳しなきゃわからない英単語なんか使うなって言いたい!

政治家センセイ達は、日本の政治家で日本人なんだからちゃんとしたわかりやすい正しい日本語を使え! って感じです。

とちょっと噛みついてみました。

きっと私の他にも同じように感じた方はいるハズ

自宅葬!

2016年10月24日 | 日記
おはようございます。

今日は、涼しいというより寒いです!

先日は、お客様のご自宅にものすごく久しぶりに「ひだ幕」を張りました。

今では式場でお葬式を行うのが当たり前の時代ですが、私が葬儀業界に入ったころは、

自宅でのお葬式が90%を占めていました。(20年以上前のお話ですが・・・)

この「ひだ幕」とは、祭壇をお飾りするお部屋に「白い幕」を壁一面に張って祭壇をお飾りし、いつものお部屋を葬儀空間に変えるのです。


当時のお葬式は、会葬者100名は少ない方で200~300名の人数が普通。

しかも、自宅葬でどうやってこの人数をスムーズに安全にお焼香をしてもらうかが担当者の腕の見せ所

そして、近所の方や自治会の協力も不可欠で、みんなで協力しあって故人様を送り出す温かいお葬式でした。

お葬式の時ほど、日頃のお付き合いや感謝という気持ちが形となって表れます。


そんな中、担当者は必死です

天候を考慮しつつ様々なアクシデントに対処し、円滑に葬儀を進める。。。

火葬場への出棺も、渋滞を考慮し時間を調整して最適なタイミングで出棺をします。

出棺した後も、撤去作業があり関係者にテキパキと指示を出す。

午前中に出棺し撤去作業を終わらせ、次の葬儀の自宅へ行き、すぐに祭壇を設営しそのまま通夜へ・・・

今考えると、メチャクチャハードなスケジュールです。

当時はまだ20台で体力があったから大丈夫だったんですね

今では、体力的にヤバいかも・・・


こんな感じで自宅でのお葬式を行っていたので、自宅葬は得意分野です

葬儀経験20年クラスの方は、みんなこんなカンジではないでしょうか?

ちなみに、自分で担当者した自宅葬は20年経った今でも鮮明に覚えています。

たぶん、自宅にお伺いすればどんなレイアウトで祭壇やテントを設営したかすぐに思い出しますよ~


近年では、式場での葬儀が主流なのでこうした自宅でのお葬式は皆無になりました。とても残念です

私が考えるに、『家族葬』だからこそ自宅でゆっくりと家族だけでお葬式を行うのもいいと思います

自宅が狭いからお葬式なんてできないと考える前に、是非ご相談ください!

もし、葬儀屋さんが「自宅で葬儀はできませんよ~」と言われたら、その葬儀屋さんの担当者が経験不足で自信がないだけです。

必ず自宅お葬式はできます!

是非、私にお任せください

はるかセレモニー公式ホームページはコチラ

リーフレット完成♪

2016年10月22日 | 日記
今日は肌寒い一日ですね~

街はすっかり秋模様になってきました。

こうなってくると、年末はあっという間に訪れそうだ・・・


この度、はるかセレモニーのリーフレットを新規に作成しました

デザインや色合いのバランスなどなど・・・

とても疲れました

ただ、内容構成が決まってしまえば、後はとても早い!

3日で完成です

表紙はこんな感じでシンプル&スッキリに仕上げました。




中身は・・・

お葬式の流れと店舗案内を紹介してます。




そして、万一に備えての流れも記載させていただきました。




まだまだ記述したいことが山盛りでしたが、リーフレットという限られたスペースなので一番重要な所だけを抜粋しました!

ご要望の方は、すぐに郵送または手渡しいたします。

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また雨です。

2016年10月17日 | 日記
おはようございます。

本日の大和市は、あいにくの雨模様。

おまけに寒いです!

さて、先日のパンフレットに続き一カ月近く程続いていた作業もようやくひと段落しました。

今月末までかかる作業かと考えておりましたが、思ったより早く終わり安堵しております。

といいつつも、今月はお休みが全く取れません。。。


話は全く異なりますが、先日のニュースで電通の社員の方がお亡くなりなられたという報道がありました。

個人的にはとても残念でなりません。

これは氷山の一角ではないでしょうか?

労働時間を超過する勤務・上司からのパワハラ・仕事のプレッシャーなどなど・・・

どのようなお仕事にも様々な形でプレッシャーがかかります。

その個々のプレシャーを取り除くのが上司の役目であり、個々を守るのが会社組織だと私は考えます。

それは町の小さな会社でも、一部上場の大企業でも根底は全く同じだと思います。

労働時間の超過など町の零細企業や個人企業にとっては、ごくごく当たり前の世界です。

表向きは時間を守っていますが、どうしても時間外になってしまう場合もあります。

葬儀屋さんは基本的に24時間勤務。

出勤時間は決められておりますが、お亡くなりになられたら夜中でも早朝でも出勤です。

葬儀会社によっては休日返上は当たり前の所もあります。

でも、その中でも社員が頑張っているのは上司のフォローがあったり、会社やお客様から頂くの感謝の言葉が仕事の原動力なのです。


今回、お亡くなりになられた方はとても孤独だったのかな~って思いました。

労働時間の超過はもちろん良くありませんが、感謝の言葉や上司のフォローなどがあれば結果は違っていたと思います。

謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

葬儀のはるかセレモニー

[ショールームのご案内] 神奈川県大和市草柳2-22-1 ℡:0120-497-594(046-260-7080) ※ご葬儀のお申込み・仏壇・位牌など仏事に関する事なら何でもご相談を!