息子の身体中に湿疹がでて4日目。緊急病院で診察を受けた時、病名もハッキリせず。
塗り薬もなく。どうしたものかと思案。
大きな顔の湿疹はつぶれ初めて このままでは 痕が残りそう。親戚の告別式に参列しながら もしも 変わった病気ならどうしようとか 考えてしまった。
帰宅後 緊急病院で頂いた薬を持って かかりつけのお医者へ行って相談してみる。
「こりゃひどいな!痒くも無く熱も出ない、なんだろうな?」「専門の先生に診てもらおうよ。」と先生の同級生だという皮膚科医院を紹介していただいた。 外灯の消えた病院の中には 患者さんで大混雑の様子。息子を車の中に残して受付へ。一時間待ちと告げられてた。年末年始明けで 小さな子供さんで一杯。
やっと順番が告げられ、診察室へ入った息子。「水疱瘡だって。」と一言いい そのまま車中へ。きっと、ブツブツだらけの柚子の様な顔を見たらビックリされると思う。
化膿止めや塗り薬や 各種薬を薬局で頂き帰宅。当分の間、隔離です。
祝日や休日には 病気にならないようにしようと思った。お医者さんも同じ人間。休暇は必要。でも、病気や怪我はいつなってしまうか解らない。「休み中で、運が悪かったね」とある先生が言った。日赤病院の救急口には 患者さんで一杯でした。
調子が悪い。でも、休みが明けたら病院へ行こうでは 遅い。休み前に行くべきです。