ほっとなほっとする コラム

「上州人」気質そのまんま!義理と人情が身にしみます。本音を語っても許してくれますか?ばあちゃんのホットなコラム見てね。

卒業式のピアス

2005-03-12 18:49:18 | 日記・エッセイ・コラム
026「お父さん!親から頂いた身体に傷をつけてゴメン。」
当社部長の次女は卒業式の前日 耳にピアスの穴を開けたそうです。
卒業後はイギリス留学ですって。
今時の子は やることが 早い。勇気もある。
ピアス開けるのに勇気も無いものだが・・
パートの美智子さんもいつの間にかピアスが光っている。
開けた時期 しばらく 耳が腫れたり 苦労したとか・・・・


昨日は中学校の卒業式
学生服を脱いで かれこれ ?年の月日が過ぎたが 
やはり友との別れは切ない。
幼稚園・小学・中学と顔なじみがいつも一緒。
始めての別れであり 初めての旅たちでもある。

当社の社長は公務で卒業式に出席。
戻って来るなり 「体育館は寒い!」それに
「今の子供たちの名前は 子だの郎だの付いてなくて
カッコ良くて 振り仮名が付かなけりゃ読めねぇ~。」
と言ってました。

名前に夢を託して 又名前のように羽ばたいてね。

今日の写真は 麦畑より榛名山です


<strong>ひょうきん顔の白いボクサー</strong>

2005-03-10 14:44:13 | 日記・エッセイ・コラム
111
値打ちの無い 白いボクサー犬です。
写真の犬は 当社部長の飼い犬で
ユニークな顔つきで 
見たとおりの間抜けで ヒョウキンらしい。
名前はアーサー

抱き癖が付いてて 今でも 抱っこされたくて
不意を突かれて 倒されるとか・・・
酔っ払って 帰って コタツに寝ると
顔を舐められ グシャグシャにされるとか・・・・
脱いだシャツは 雑巾のごとく しゃぶられるとか・・
仕事の合間に いつも話題になるボクサー犬の紹介でした。


彼岸が近くなり 
石屋の仕事も忙しくなりました。
お墓参りまでに 修理をしたり掃除をしたり
細かい工事の受注が増えてます。
ありがたいことです。



納骨のお立会い

2005-03-07 09:26:45 | 日記・エッセイ・コラム
人はいつかは 亡くなる。
家族に見守られて この世からあの世へと 行く。
石屋の仕事の一つに お骨を 墓地に埋葬する儀式立会いがある。

葬儀後 四十九日のお位牌上げ が一般的だが
最近では 当日の葬儀後 すぐに 埋骨してしまう家がある。
きっと何かの事情があるのだと思うが・・・

葬儀も供養の方法も 家庭や地方によって 異なるが
仕事柄 事情が垣間見えてしまい せつな的に成ることもある。

一生懸命生きても 自分の葬儀や死後は 経験できません。

お線香を供え 手を合わせることも 大事ですね。



儲けが無くなる!

2005-03-05 15:53:51 | 日記・エッセイ・コラム
050304 雪化粧 
職人殺すにゃ刃物は要らぬ。
雨の三日も降ればいい!と
言うそうですが ・・・
雨より 雪は後日が悪いから 外の現場仕事は困りますね。

今日は材料の納品がありましたが
注文依頼された時の私の思い込みで 
利益が 減ってしまいました。

当初は 何本でもなく 在庫品で間に合うと思い
値段も売り出しの 特価で伝えて しまったのです。

実際には 本数も多く 加工箇所も多く
手間のかかる 品物となってしまったのです。

約束通りの値段を言おうか 
正直に話そうか 考えました。

でも 叱られるかも知れないが 石の価値も
知って 欲しいと思い 説明を致しました。

「約束が違うじゃないか!」と 叱られましたが
わかって くれました。

しかし 金額は儲けなし でした。

社長さん ごめんなさい。

最初の 思い込みが いけない。
営業の初歩で 失敗でした。
二度と同じ失敗はしないと 心に誓います。



福を呼ぶ 石のふくろう

2005-03-02 11:36:07 | 食・レシピ
003自然石のふくろう

知恵の神様 苦労なし とか言われ縁起物のふくろう
当店一押しの商品です。
自然の石に彫刻しますので同じものはありません。

HPでの問い合わせや 遠方より 
実物を見にきていただいております

==大きい石ふくろうは 高さ約30センチ
玄関先や庭 門の傍 に置き
周辺に草花を植えて 楽しんでいるようです。

訪問される方は きっと 微笑んでしまいますよね。

==小さい石ふくろうは 高さ約10センチから

ふくろうの収集家は多勢いらっしぃますね。
ふくろう求めて来店される方は 
バックやアクセサリー 洋服等 身につけて
あれもこれも 「 ふくろうなのよ。」と皆さん 自慢して行かれます。

何か 集めようかな・・・・?でも 収集物をどこへ 収納するかを
考えると 無理かな。