茨城県の石問屋さんへ行く。
早朝7時 車で家を出る。
北関東道が開通し 近くなりました。
横風を受けながら 約1時間30分で桜川市まで到着。
丁度 やまと 石まつりの のぼり旗を発見。
見学をさせていただいたが 年々規模縮小を感じる。
石屋業界は 中国製品へと変わり 産地は厳しい状況に置かれていると思う。
一般石材店も お寺離れ 墓石不要 葬儀は直葬など変貌を見せている。
物珍しいものはないか 目新しさを求めての気持ちは 年々失せて帰宅。
自力で考え 頑張るしかない。
地元の子供達が 八木節踊りを披露致します。
桜の咲くころ 毎年の郷土の行事。
今年は桜が咲きません。まだ 固い蕾のまま。
揃いのハッピで豆しぼりの手ぬぐい。
小学一年生になると八木節デビューです。
地元八木節保存会の方に手ほどきを受け
樽太鼓に合わせてヤットコドコイッサ・ッサと躍ります。
今朝は外の水たまりに薄氷が張っていました。
チバメが庭を飛び交っているというに 温度計は―2℃。
八木節大会が始まる午後には暖かくなるでしょう。