自然学校発 黒松内だより

北海道の道南の小さな町、黒松内にある「ぶなの森自然学校」の毎日と周辺のできごとを自然学校のスタッフ達が紹介します。

2日目 朱太川で釣り&カヌーとSUP体験

2022年10月01日 09時17分22秒 | 子ども向け主催事業

2日目が始まりました。
今日は、午前中、それも朝早い時間のほうが風が無くコンディションが良さそうなので、
朝ご飯も持って朝SUPに行くことに!

寝袋を干して、敷布団を戻して、朝の支度をしたら、

まずはおにぎりづくり。

おにぎりが握れたら、バナナとヨーグルトで小腹を満たして、

SUPの準備

ウェットスーツやヘルメットを装着して、装備が整ったら、

SUPをする朱太川の河口付近へ

まずはSUPの空気入れなどの準備。

準備運動や川で過ごすためのポイントやSUPについてわかったら、




早速SUPに乗ってみよう

漕ぐ練習や立ち方など慣れて来たら、朝ごはんのおにぎりを食べてエネルギーチャージ。

元気が回復したら、いろんな道具も載せこんで、SUP連結をして川をいろいろと探検しにいこう

秋ならではの遡上している鮭やモクズガニ、ヌマチチブなどいろんな生き物に出会えました

 














最後のほうはSUPからジャンプしたりとダイナミックな遊びも

昨日は釣りで川の中に入って楽しみましたが、SUPは川の上から川を楽しみ、

いろんな楽しみ方を体験できました。

今日も楽しめた川に感謝の意味を込めてゴミ拾い。




たっぷり川で過ごして、13時すぎに帰ってきたので、着替えて片付けをして、

温かいうどんを食べて温まります。

解散までは、体育館で過ごしたり

裏手のキャンプ場にて、薪割りをして、












まったり過ごしました。

昨日から1人減り、3人で過ごした2日目でしたが、
そう感じさせないような賑やかさで、
少人数ならではのチームプレーも発揮していました。

釣りとSUP、2つの方法で朱太川を感じるキャンプでしたが、
それ以外にも、網での魚とりや、カニとり、流れたり、河原で遊んだり…と
たくさんの川の楽しみ方をみんな自身でも見つけられたのではと思います。

そんな楽しい川も、人間が入って遊べるようなきれいな川がないとそもそも楽しめない…
ということで、これからももっとたくさん川で遊べるようにするにはどうしたら良いのか?
私達も考えたり、試してみたりしながら活動していきたいです。

みんなと今年最後と思われる川の活動を楽しむことができて良かったです、ありがとうございます!
またいつでもぶな森でまってるよ!

 


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