自然学校発 黒松内だより

気になる木になるキニナル木の話

本日は、とある任務遂行のために木と触れ合いました。

木にもたくさんの種類が。
そして同じ種類の木も、木によって、さらには枝によって、断面によって顔が違います。


手近にあったなかで良さそうな木を選んで、作業開始。
のこぎりでシャコシャコやっていると、遊びにきていた地域のしげさんんが見かねてお手本を見せてくれました。


やすりで削り、くるみの油で磨き、文字を彫ってできたのが

この試作品。


木の板が、削って、磨いて、としているうちに手に馴染むような感覚になり、かわいく見えてきました。
ものづくりはゆるくない。けれど、やっぱりつくるって素敵だな、とあらためて感じた1日でした。

さて、試作品作りはまだまだ続きます。
何を作っているかはまだ秘密ですが、次の任務は良い木探し。
どんな木とであえるか楽しみです。

おまけ

お昼のラーメンがあの有名な青いたぬきに見えたのでパシャリ。おいしくいただきました。



(ちこ)
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