Jettたかぎぃも寄稿した自然学校の本が中国語に翻訳されたのですが、
今回のお客様がそれを見てぶな森のモデルプランに興味をもってくれたというのが始まりです。
特に、森、川、海での活動、そして民泊、漁業見学を地域のなかで体験するという、
地域との関係性が魅力的にうつったそう。
到着、出発の日もふくめ、4泊5日のキャンプに隣の国からきてくれました。
夏休み前にも中国からのお客様の受け入れがありましたが、
親子というのは初めて。
日本語の通じない、中国からのお客さんとのキャンプでは、
台湾からの研修生、りーはんが大活躍です!
まずはジャパニーズおにぎりをみなさんでにぎってもらいます。
中国の子どもたちには、こんぶ、鮭、うめぼし、いろいろと具を入れる
みっくすにぎりが人気のよう。
学校の校庭で黒松内の自然のお話。
葉っぱカードを比べっこ。よくみると、似ているようで違う!似ていないようで、同じ!
自然を楽しむ準備をしたら、黒松内が誇る歌才ブナ林へ出発!
参加者のなかには幼児もいましたが、最終地点まで到着しました。
さすがにお疲れの様子ですが、次の活動がまっています。
今回が初体験の人も多かった野外炊爨では、じゃぱにーず豚汁をつくり、
お米も飯盒をつかって炊きました。
また食べたい!おいしい!
と、自分たちの作ったごはんに大満足でした。
片付けまで自分たちでしたあとは、ゆっくり温泉でやすんで、
活動1日目終了です。
ちこ
最新の画像もっと見る
最近の「国際系プログラム」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事