黒松内町森林療法②「テーマ:香り」
無事終了しました
今回は【香り】をテーマに活動。
黒松内の森にて現在
香りの成分を調べている
森林療法の住友先生も
お越しになりました
最初、住友先生から
森林療法についてのお話をお聞きし
香りのある
植物を嗅ぎつつ
ブナセンターの齋藤さんの
案内にて森歩きをしました
森歩きの後は
マロウの氷を添えた冷たいミントサイダーで
一休み
涼しげなミント水も。
その後、
蒸留したアカエゾマツ
トドマツのハーブウォーターを使って
アロマスプレー作りをしました(*^^*)
お好みで精油もたらり。
皆さん、とても楽しんで
いらっしゃいました
午後は住友先生の勉強会
と住友先生の調査を少しだけ
お手伝いさせて頂きました。
木の先に付けたこの装置で森の空気に含まれる成分をキャッチして分析するそう。
森の空気を採取中。
これで成分の濃度などがわかるのだそうです。
住友先生がお話されていた
「健康は伝染する」という言葉
がすごく印象的で
少しずつ広がる
森林療法の活動を目の前にして
本当にその通りだと感じていました
次回は9月です!
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黒松内町森林療法実践プロジェクトとは
黒松内町にある豊かな森を
健康に活かそうと
生まれた町のプロジェクトです。
黒松内町教育委員会、ブナセンターが事務局となり、ブナの森診療所、役場保健福祉課、ぶなの森自然学校など、医療や福祉、自然体験に携わる様々なメンバーが協働しています。
本格始動し始めて今年で3年目。
森歩き+五感を刺激するプラスα プログラム
を毎月実施しています
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