昨日は月に一度の夢っ子クラブでの体育館プログラムでした。
今回は地域おこし協力隊として黒松内町教育委員会に配属されている
【まりッペ】こと阿部さんにプログラムの担当をして頂きました。
まりッペが学生時代から長く続けているという
【ボルダリング】を活かして考案されたゲームを子ども達が体験。
裸足で壁に取り付き必死にしがみつく子ども達(^^)
「足が痛い〜!」
「難しい〜!」
「届かない〜!」
など様々な声があがりつつ、とっても盛り上がりました(*^^*)
オリンピックでも採用されていたという本場の【ボルダリング】のルール説明や
【ボルダリング】用の特殊な靴を見せてもらう等
普段なかなか知る機会の少ない【ボルダリング】について楽しく体験しながら知ることができました!
ボルダリングの壁に子ども全員は取り付けなかったので
同時進行で体育館スタッフの山本さん企画で障害物競争も開催されました。
個人タイムトライアルができるそちらも大盛り上がり☆☆
【ボルダリング】も【障害物競争】も
誰かと競う、誰かと比較されるのではなく自分の限界への挑戦です。
子ども達はそれを心から楽しんでいるようでした(*´ω`*)
意外と日常の中にそういう機会は少ないですよね。
なので昨日は子ども達にとって自分自身にチャレンジできる機会になったと同時に
【ホンモノ】に触れられる貴重な機会となったと思います(^^)
こういった機会をこれからも放課後子ども教室の中に
取り入れていけたらと思います。
皆さま、ありがとうございました!!!
(ふ)