たき火キャンプ2日目がはじまりました
まずは、寝袋、お布団をたたみ、身支度をしたら、
早速お外へ行く準備
朝ごはんもたき火の火を使って、羽釜ごはん、スープ、焼きバナナを作ります。
食材や道具を手分けして運んで、
薪ストーブとファイヤーサークルに火をおこします。
羽釜ごはんは強火で沸騰するまで、沸騰してからは弱火、最後は強火。
スープは具材に火がとおるように強火。
焼きバナナも薪ストーブの上に置いてじっくりと。
火を維持しながら、火加減にも目を配る。
スープは味付けも自分たちでチェックしながら、やってみる。
朝ごはんも無事に完成。
外でぱぱっと食べて、早めに食べ終わって、やきいもを仕込む子も。
朝ごはんの片付けが済んだら、薪をたくさん使ったので、
薪づくりの薪割り。
豪腕くんやキンドリングクラッカー、斧。
さまざまな道具を駆使して、自分のできる範囲で薪づくり。
たくさん割れてました。
薪づくりのあとは、焚き火の残り火でおやつ休憩。
おやつのあとは、コケッツの落ち葉ベットを作るために落ち葉集め。
落ち葉をキャッチするクレーン車も登場。
台車たくさんの落ち葉をコケッツのところへ運ぶことができました。
朝仕事が一段落したところで、鮭探検ツアーへ。
自然学校、隣の小川に鮭がたくさん遡上中。
夏場はイタドリがたくさんで近づきにくい小川も、秋は少しアクセスしやすく探検感を味わえます。
懸命に川を上っている鮭やもう命が付きそうな鮭やもう力尽きてしまった鮭の姿を
たくさん見ることができました。
そんなこんなしていると、そろそろ帰る時間が迫ってきて、
片付けと掃除の時間。
最後に残った時間で、体育館あそびとみんなの部屋で仕掛けづくり
などをしてお昼の時間。
最後にまりこさんのお昼のラーメンを食べて、さようならの時間。
それぞれに楽しかったことを共有して、また会えるときまでのお別れをしました。
気温や風景が一気に冬に近づき、
焚き火で温まり、焚き火で美味しいものをたくさん食べた2日間でした。