危険な画像ではありません。
週末に実施されるサンドクラフトの道具を作っています。
プラスチックバケツの底を切って型にします。
この道具をどのように使うか!?
乞うご期待です。
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サンドクラフト
私にとってあまり聞きなれない言葉でした。
セミナーを実施するために色々と調べていると
サンドアートだと思っていたものが
サンドクラフトだということがわかり
日本語では砂像(さぞう)だということがわかりました。
北海道に暮らしているので
雪像は身近にありましたが、
砂像の世界は全く知りませんでした。
いや、今でも全く知らないので
今週末にその世界をセミナーで学ぶのですが、
セミナーに向けて
講師の宍戸さんとやりとりをしながら
道具などのアドバイスをいただき準備をしています。
↓これも砂像の道具・・・削るのに使うらしい。
↓これもそう。壊れたスコップの柄です。
作ることの面白さは 道具 にもあると思います。
畑仕事もそうですが、
様々な道具があります。
それぞれの働きを知り、使いこなして
自分のイメージを表現していくのです。
道具にとらわれてしまって 表現できないのでは
作ることの面白さは味わえません。
道具が自分の手の中でスルスルと動いてくれるようになって
質も効率もあがり、出来上がっていく。
ほうき、パソコン、すり鉢、フック、金づち・・・
相手を知り 仲良く暮らしたいものです。
まむ
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